【2018 復興支援 in 石巻】「マイナビベガルタカップU-15ガールズサッカーフェスティバル2018 in Winter」を開催いたしました。

掲載日：2018年12月3日

12月1日(土)、2日(日)の2日間、石巻市総合運動公園にて「マイナビベガルタカップU-15ガールズサッカーフェスティバル2018 in Winter」を開催いたしました。このＵ-15レディースの大会は試合機会の少ない中学生女子の同年代と対戦する場を創出する目的で開催し、今年で4年目を迎えました。本大会は、石巻市とベガルタ仙台は「ベガルタ仙台と石巻市との復興支援連携協定」を締結し、そのイベントの一環として行い、各東北6県優勝チームを含む11チームに加え栃木県からも1チーム参加頂き12チームで熱戦が繰り広げられました。

【開催概要】
1.大会名
マイナビベガルタカップU-15ガールズサッカーフェスティバル2018 in Winter
2.趣旨
東北の女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とする。
3.主催
株式会社ベガルタ仙台
4.共催
三陸河北新報社（石巻かほく）
5.後援
石巻市、石巻市教育委員会、河北新報社、株式会社ベガルタスポーツクラブ
6.協力
ベガルタ仙台と石巻市との復興支援連携推進協議会
7.特別協賛

株式会社マイナビ
8.協賛
河北新報社、三陸河北新報社（石巻かほく）、スーパースポーツゼビオ、東北電子工業株式会社、東北電力株式会社、東日本旅客鉄道株式会社仙台支社
9 日程
平成30年12月1日（土）～2日（日）
10 会場
石巻市総合運動公園フットボール場・ふれあいグラウンド
［住所：石巻市南境字新小堤18］
【参加チーム】
マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース(宮城)/五戸町スポーツクラブ(青森)/SHRINE.L.FC(青森)/盛岡ゼブラレディースFC(岩手)/水沢ユナイテッドFC・プリンセス(岩手)/秋田L.F.Cユース(秋田)/鶴岡キャロル(山形)/CraqueJFC(山形)/エステレーラ相馬(福島)/河内ジュベニール(栃木)/FHTペアーズ(宮城)/コバルトーレ女川ジュニアユース女子(宮城)
【結果】
<優勝>
マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース
<準優勝>
五戸町スポーツクラブ
<第3位>
水沢ユナイテッドＦＣ・プリンセス
<マイナビ最優秀選手賞>
 正野瑠菜選手(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
<マイナビ敢闘賞>
袴田小梅選手(五戸町スポーツクラブ)
<マイナビ得点王>
(得点)14点　正野瑠奈選手(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)

【予選ラウンド結果】

【決勝ラウンド結果】
決勝トーナメント [ 上位 ]

決勝トーナメント [ 中位 ]

決勝トーナメント [ 下位]

 

＜決勝戦＞

決勝戦は「マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース」対「五戸町スポーツクラブ」となりました。

決勝戦は、予選は2位で通過となったが、準決勝で河内ジュベニールを3-0で破り決勝に進出した五戸町スポーツクラブと昨年優勝チームのマイナビベガルタ仙台レディースジュニアユースの対戦となりました。優勝への強い想いを抱いた両チームはレベルの高い試合を展開しました。前半にマイナビベガルタ仙台レディースジュニアユースの背番号11番正野瑠菜選手が得点し、後半にも背番号7番石坂咲樹が得点を重ね、マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユースが2-0で勝利し、大会4連覇を成し遂げました。

【閉会式】
＜表彰式プレゼンター＞
特別協賛　株式会社マイナビ　宮城支社　支社長　小島健志様
協賛 　スーパースポーツゼビオ石巻店 店長 佐藤宗孝様
株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 西川善久
＜マイナビ賞表彰(最優秀選手賞・敢闘賞・得点王)プレゼンター＞
特別協賛 株式会社マイナビ 宮城支社　支社長 小島健志様
＜ 閉会の挨拶＞
株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 西川善久

閉会式の様子		準優勝チーム副賞(ゼビオ商品券)授与		優勝チーム　メダル授与
マイナビ得点王  マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース  正野瑠菜(14点)		マイナビ敢闘賞  五戸スポーツクラブ  袴田小梅		マイナビ最優秀選手賞  マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース  正野瑠菜
<優勝>  マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース		<準優勝>  五戸町スポーツクラブ		<第3位>  水沢ユナイテッドＦＣ・プリンセス

引き続き、来年以降も本大会を継続して実施し、女子サッカーの普及、そして選手たちの笑顔を創出し「ここから、世界へ！」はばたく選手が出てくることを期待しております。