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【KIZUNA未来プロジェクト】被災地商店街へDAZN寄贈のお知らせ

掲載日:2019年2月1日

2月11日(月・祝)に地域連携課スタッフ 菅井直樹、平瀬智行クラブコーディネーターらが南三陸ハマーレ歌津を訪問し、DAZNを寄贈することとなりましたのでお知らせいたします。なお、本活動はKIZUNA未来プロジェクトの新規活動の第1回目となります。同商店街主催のイベントも同日に実施されますので併せてご覧ください。

 

◇DAZN寄贈について

【日時】
2月11日(月・祝)13:3014:45(予定)
【場所】
南三陸ハマーレ歌津(〒988-0453 宮城県本吉郡南三陸町歌津字伊里前96-1 TEL:0226-36-3117
【参加者】
代表取締役社長 西川善久、クラブコーディネーター 平瀬智行、地域連携課スタッフ 菅井直樹、クラブマスコット ベガッ太
【内容】
DAZN寄贈式(13:3013:45
・菅井直樹と平瀬智行クラブコーディネーターによるサッカー教室※隣接する伊里前小学校グラウンドにて実施(13:4514:45
・歌津伊里前フラッグ展示会(寄贈された各チームフラッグを商店街周辺に掲揚、Jリーグ公式フラッグおよびレジェンドフラッグ、フラッグ物語パネルの展示) 
・古くなったフラッグで作成したミサンガプレゼント、わかめ汁試食(11時~13時)※いずれも、先着200名対象
【主旨】
KIZUNA未来プロジェクトの新規活動として実施。東日本大震災復興支援の観点から被災地商店街を訪問し、パフォームグループの協力のもと、スポーツ観戦ができるDAZNを寄贈する。ベガルタ仙台を「見る」「応援する」ことで、各施設がコミュニティの拠点となるようサポートし、地域と繋がる、復興の一助となることを目的とする。また寄贈と同時に、サッカー教室も実施し、スポーツ振興へも寄与する。
【南三陸ハマーレ歌津について】
東日本大震災発生後の20125月、伊里前復幸商店街として営業時、復興支援のため全国各地のJリーグサポーターから、寄贈された全クラブのフラッグがはためく商店街として有名。サポーターが復興を後押しする象徴の商店街として、各クラブのサポーターが多く訪れている。当クラブでも継続的に同商店街と交流を図っており、今回の寄贈へと繋がった。
【クラブ創立25周年記念 KIZUNA未来プロジェクトについて】
[URL] https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2018/news/press_release/2018/11/post-6571.html