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8月8日『Jリーグ鳥の会 バードライフ・インターナショナル協働活動調印式』 にベガッ太が参加しました。

掲載日:2019年8月8日

8月8日(木)、Jリーグ鳥の会 バードライフ・インターナショナル(以下、BLI)協働活動宣言書調印式に、ベガッ太を含めたJリーグ5クラブのマスコットが参加いたしました。Jリーグ鳥の会は、2年前にギラヴァンツ北九州のギランが中心になり、マスコットが鳥であるJリーグ18クラブにより発足した、村井満Jリーグチェアマン公認の組織です。

冒頭、村井チェアマンよりBLIの環境保護の知見を生かし、リーグのみならずクラブやJリーグ鳥の会を通じて、世界の環境保護問題を伝えていくことの大切さについて説明いただきました。 その後、参加したクラブマスコットから、各クラブの環境保護活動についてフリップで紹介。
ベガッ太は、ユアスタで実施してるゴミ分別とリサイクル、古紙回収、タンブラー割引などを説明しました。

調印式は、日本サッカー協会名誉総裁であり、BLIの名誉総裁も務められている高円宮妃久子殿下と村井チェアマン立ち会いの下、ギラヴァンツ北九州のギラン会鳥(かいちょう)と鈴江恵子バードライフ・インターナショナル東京代表が署名。
ご臨席賜りました妃殿下からは、「これからも地元の子どもたちに環境を守ることのメッセージを伝えていってほしい」 と激励のお言葉をいただきました。 Jリーグ鳥の会では、クラブマスコットのコミュニケーション能力を活用し、地域のみなさま、特に若い人たちに向けて環境保護の大切さを伝えてまいります。