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【KIZUNA未来プロジェクト】「ユアスタのピッチで選手と遊ぼう」を開催いたしました

掲載日:2019年8月18日

8月18日(日)、クラブ創立25周年記念事業【KIZUNA未来プロジェクト】の一環として、「ユアスタのピッチで選手と遊ぼう」をユアテックスタジアム仙台にて行いました。本イベントは、ユアテックスタジアム仙台を管理している仙台市公園緑地協会と芝生を管理している日本体育施設との共同主催です。トップチームの蜂須賀孝治選手、永戸勝也選手、クラブコーディネーター 平瀬智行、地域連携課スタッフ 菅井直樹、クラブマスコット ベガッ太・ルターナが参加しました。

イベントに先立って、ユアテックスタジアム仙台 所長の山口久良さまより「選手が普段プレーしているピッチでできる中々ない機会なので、熱中症に気をつけながら楽しんでください」とご挨拶をいただいました。また、「今日芝を良く見てもらって、もしはがれていることがあったら、私がきれいに直しておくので来週の試合で見にきてください」と、日本体育施設の和賀友樹さまより、芝についての簡単なレクチャーをいただきました。

年長~小学生と保護者40組80名が参加しました。昨今 、ボール遊びが禁止されている公園が増えてきています。本日のような天然芝の上で親子が一緒に思い切るという簡単なボール遊びでも、はじけるような笑顔があふれていました。最後に行われた子どもvs大人のミニゲームでは、額に汗を光らせながら、降り注ぐ太陽の下で白熱したゲームが展開されました。

ピッチで遊んだ後にはサイン&撮影会で、夏休みの思い出を記憶だけではなくTシャツや写真にしっかりと刻んでいきました。

昨日の試合にも出場した選手は、さすがに少し疲れた表情も見えましたが「今日の姿の1000倍はかっこいい姿を試合で見せたいと思います」と、プロサッカー選手としての決意を冗談交じりに語ってくれました。