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【KIZUNA未来プロジェクト】いずみ松陵幼稚園にて、幼稚園キッズサッカーキャラバンを実施しました。

掲載日:2019年9月17日

9月17日(火)、学校法人長谷柳絮学園 いずみ松陵幼稚園にて幼稚園キッズサッカーキャラバンを実施しました。本日はこれまでと少し趣向が変わり、幼稚園の希望でベガッ太のサプライズ登場からスタート。9月生まれの誕生日会に特別ゲストとして呼ばれると、園児たちから黄色い歓声を浴びていました。

ベガッ太に関するクイズコーナーでは、サポーターのみなさんには常識の好きな食べ物「ほや」も、園児はなかなか答えられません。お絵かきクイズでは、園児が答えを口々に叫び、先生や保護者のみなさんはベガッ太の画力に驚きと笑いを見せていました。

年中、年少の子どもたちを対象に、記念撮影をします。カメラではなくベガッ太を見続ける子や、すぐに変顔をしてしまう子、次の組が来てもなかなかベガッ太から離れない子など、撮影だけでも一大イベントです。

年長の子はグラウンドに移動して、クラブコーディネーター 平瀬智行や地域連携課スタッフ 菅井直樹、スクールコーチとともにサッカー教室を行いました。菅井のシュートデモンストレーションでは、蹴る音やボールスピードに感嘆の声を上げる先生たちと対照的に、あまりの驚きで声が出ない園児たち。さすがに菅井のようなシュートは打てませんが、ゲームでは力いっぱいボールを蹴り込み、シュートが決まると喜びに飛び跳ねていました。

サッカー教室だけではなく、ベガッ太との質問コーナーや写真撮影、平瀬や菅井とのハイタッチや会話など、サッカーから少し離れたこともベガルタ仙台の一部です。ユアスタ以外の場所でも活動していくことが、25周年続いた市民クラブとして重要な使命です。