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【KIZUNA未来プロジェクト】ベガッ太とルターナがメタボ対策をサポート!!「みやぎウォーキングアプリ」

掲載日:2019年12月6日

クラブ創立25周年事業【KIZUNA未来プロジェクト】の一環として、宮城県が今年1月から配信している「みやぎウォーキングアプリ」に、12月6日よりクラブマスコットのベガッ太とルターナが登場します。
楽しみながら歩き、気軽な健康づくりができる「みやぎウォーキングアプリ」には、アニメむすび丸や県内35市町村のご当地キャラクターが登場。今回新たに登場するベガッ太とルターナと共に、宮城県が推進する「歩こう!あと15分」を達成しましょう。
※11月25~29日の期間におきまして、管理代理店の人為的エラーにより一時的に当該マスコットがアプリ内に登場しておりました。

みやぎウォーキングアプリについて

(宮城県ホームページより引用)

【アプリの特徴】
・県内35市町村のご当地キャラクターが登場
・県内のウォーキングコースを103種類掲載(201911月末日現在)
・歩数ランキング上位入賞などでご当地名産品など豪華景品が当たる
・みやぎのスマートアクション「あと、1日、15分(1,500歩)歩く」をサポート
・健康イベント情報を発信

アプリのダウンロード方法や特徴については、 みやぎウォーキングアプリホームページをご覧ください

宮城県の現状

「メタボリックシンドローム該当者及び予備群」の割合が9年連続全国ワースト3位以内であり、子ども世代においても、肥満傾向児の出現率が5歳男児で全国1位、9歳、10歳男児で全国3位。一日の平均歩数も、男性40位、女性31位と全国的に見て少ない結果となっています。(宮城県ホームページより抜粋)

ベガルタ仙台の取り組み

クラブ創立25周年記念事業【KIZUNA未来プロジェクト】の中で、社会貢献の一環としてメタボリックシンドロームへの対策に取り組んでいます。12月1日には、宮城県こども病院にて、プロサッカークラブのメソッドを生かして、サッカーボールを使った運動やベガチアとのダンスも織り交ぜ、遊びながら体を動かし、汗をかく喜び、体を動かす楽しみを子どもたちに体感してもらう、【ベガルタキッズラボ】Enjoyシェイプアップの第1回目を実施しました。
【KIZNA未来プロジェクト】宮城県立こども病院にて【ベガルタキッズラボ】Enjoyシェイプアップを実施しました