ニュース > ホームタウン

「東松島市と株式会社ベガルタ仙台とのGX(Green Transformation:グリーントランスフォーメーション)推進及びSDGs達成を目指す包括連携協定」を締結いたしました。

掲載日:2023年2月27日

ベガルタ仙台は、2月26日(日)に「東松島市と株式会社ベガルタ仙台とのGX(Green Transformation:グリーントランスフォーメーション)推進及びSDGs達成を目指す包括連携協定」を新たに締結いたしました。
当クラブは、宮城県内の全市町村をホームタウンとしており、東松島市と本協定を通じて、GXを通した地球温暖化対策の推進、SDGsの達成、世界の持続可能な観光地TOP100に伴う観光振興、スポーツ健康都市宣言としてのスポーツ振興などをテーマに取組みを進めて参ります。

東松島市と株式会社ベガルタ仙台との包括連携に関する協定

【連携事項】
(1)GXを通した地球温暖化対策の推進に関すること。
(2)世界の持続可能な観光地TOP100に伴う観光振興に関すること。
(3)スポーツ健康都市宣言としてのスポーツ振興に関すること。
(4)青少年の健全育成に関すること。
(5)地域活性化に関すること。
(6)プロサッカークラブベガルタ仙台の応援、支援に関すること。
(7)その他目的を達成するために必要な事業に関すること。

県内で唯一「環境省第1回脱炭素先行地域」にも選定されている東松島市と、地域脱炭素社会の実現、そして持続可能なまちづくりを実現するため、脱炭素にも資するGX推進及びSDGs達成を目指します。
なお、具体的な連携事業につきましては、今後協議検討していくこととします。