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1月26日(日)、マイナビベガルタ仙台レディースキャンプ出発壮行式が行われました。

掲載日:2020年1月26日

1月26日(日)、ベガルタ仙台ホームタウン協議会およびベガルタ仙台・市民後援会、ベガルタ仙台レディース後援会の主催で、マイナビベガルタ仙台レディース キャンプ出発壮行式が仙台国際空港で行われました。約100名のファン、サポーターのみなさまにお見送りをいただきました。

式は、ベガルタ仙台レディース後援会の松坂信会長による激励の言葉(記事下部に抜粋文)からスタート。仙台国際空港株式会社様、そしてベガルタ仙台レディース後援会様より花束を贈呈いただきました。
続いて、辛島啓珠監督、選手を代表してMF 9 小野瞳選手よりあいさつ、キャンプの抱負、2020シーズンに向けた意気込みを力強く語りました。
また、差し入れ品として仙台国際空港株式会社様から仙台空港旧国内線ターミナルビルレストランで提供されていた伝説のビーフカレーを忠実に再現したレトルトカレー「仙台エアポートカレー」100食を、そしてベガルタ仙台ホームタウン協議会様からは「仙台いちご」60パックを贈呈いただきました。
本日はお集まりいただき、たくさんの激励ありがとうございました。

ベガルタ仙台レディース後援会会長 松坂信さま 激励のことば(抜粋)

マイナビベガルタ仙台レディースの選手、監督、スタッフのみなさん、今年は薩摩川内市でのキャンプということで、暖かい地域とのことです。ゆっくり体を鍛えて、1年間、シーズンに耐えうる体力、チーム戦術をしっかり身につけていただいて仙台に帰ってきていただきたいと思っています。
昨年のシーズンはかなり厳しい戦いと、悔しいシーズンだったと思いますが、初心に帰って、新しい「辛島マイナビベガルタ仙台レディース」というものを作り上げてユアスタに戻ってきてください。
期待して待ってます。いってらっしゃい!

辛島啓珠監督あいさつ(抜粋)

みなさん、こんにちは。今年2年目の監督を務めます辛島です。
今回のキャンプでは、フィジカル面の強化と(同時に)、練習量が多くなってくることによるけが人を少しでも減らして、無事に終えてきたいと思っています。
また、新加入選手も加わって、新たなチームとして、昨年より前進して生まれ変わってやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

MF 9 小野瞳選手あいさつ(抜粋)

みなさん、こんにちは。本日はこのような壮行式を開催していただき、関係者のみなさま、本当にありがとうございます。そして、たくさんのファン・サポーターのみなさま、見送りに来ていただきありがとうございます。
今年は7名の若さ溢れる選手が加入しました。キャンプでは「MoveForward 前進」というスローガンをもとに、コミュニケーションをたくさん取り、プレーへ還元しながら少しずつ積み重ねていきたいと思います。
今年、チームは9年目になります。改めて、サッカーができること、暖かく素晴らしい環境でキャンプができること、全てが当たり前ではないということに感謝の気持ちを込めてがんばっていきたいと思います。
みなさん、楽しみに待っていてください。それでは行ってきます!