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2月8日(土)、2020マイナビベガルタ仙台レディース結団式、激励会を行いました。

掲載日:2020年2月8日

2月8日(土)、仙台国際ホテルにて2020マイナビベガルタ仙台レディース結団式、激励会を行いました。

2020マイナビベガルタ仙台レディース結団式

結団式には、株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 菊池秀逸、辛島啓珠監督、選手、スタッフ、チーム関係者が出席し、スポンサーの方々をお迎えしました。

菊池秀逸によるあいさつ、そして新任スタッフ、新加入選手の紹介につづき、タイトルパートナーである株式会社マイナビ様 吉田恵理子執行役員 社長室長より激励のお言葉をいただきました。
チームからは辛島啓珠監督、選手代表としてキャプテンのMF 7 隅田凜選手が今シーズンへの意気込みを述べ、参加者一同で健闘を誓いました。

株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 菊池秀逸 あいさつ(抜粋)

本日はお忙しいところお集りいただきまして本当にありがとうございます。日頃から熱いサポートとご協力を賜りまして感謝申し上げます。
マイナビベガルタ仙台レディースは、昨シーズン、厳しいシーズンとなりましたが、なんとかリーグ1部の座を守り9年目のシーズンを迎えることとなりました。今シーズンも辛島監督の掲げるチームスローガン「Move Forward 前進」の精神で戦ってまいります。
新加入選手7名は非常に優秀な選手で、即戦力として期待しておりますし、チームとしてはキャンプを経てお互いに融合し開幕に向けて準備を進めております。
結びとなりますが、スポンサー各社のみなさまのサポートに対して、改めて感謝を申し上げましてごあいさつとさせていただきます。

マイナビベガルタ仙台レディース監督 辛島啓珠 あいさつ(抜粋)

みなさまこんにちは。本日はお集まりいただきありがとうございます。昨年度に引き続き2年目となります、監督の辛島です。
昨年を振り返りますと、当初いわれていたことは、プロとして結果はもちろんですが、もう一つは何とかチームを変えてほしい、という要望がありました。結果とともにチームカラー、そして監督としてのカラーを出していってチームを作っていく、ということをテーマとして昨年1年、取り組んでまいりました。
1月の途中から勝てない試合が続き、非常に苦しいシーズンを過ごすこととなりましたが、苦しい時期に悔しい思いをした選手が後半戦に力を発揮し勝ち点をとることができ、残留することができました。
今年は2年目で、1年目と違って私自身のやり方や考え方をわかって、引き継いでやっていける選手も揃ってますし、また、7名の新加入選手は非常に技術があってスキルが高い選手が揃いました。私自身が去年から信念を持ってやってきたことをぶれることなく、引き続き今年も「チームを変えたい」というテーマの延長線上でやっていきたいと思います。
ぜひ今年1年よろしくお願いします。

MF 7 隅田凜選手 あいさつ(抜粋)

みなさんこんにちは。本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。今シーズンよりキャプテンをつとめさせていただくことになりました隅田凜です。
昨シーズンはなかなか試合に勝てず、残留争いをするという、今までにない悔しい思いを味わいました。今シーズンはこの悔しさを忘れることなく、練習からひとつひとつのプレーにこだわり、1試合1試合結果を求めていくということと、「Move Forward 前進」というチームスローガンのもと、私たちを支えてくださるみなさまと共に前進し、優勝争いをしたいと思います。
今シーズンも引き続きご支援、ご声援よろしくお願いします。

2020マイナビベガルタ仙台レディース激励会

結団式に引き続きまして、激励会を行いました。
会場では郡和子仙台市長より激励の言葉をいただき、一般社団法人宮城県サッカー協会 会長 大久保芳雄様による乾杯の後、参加者のみなさま、選手、監督が和やかに歓談・会食を行いました。

結団式・激励会には50名を超えるみなさまにお集まりいただきました。ありがとうございました。