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10月16日(日)、2022明治安田生命J2 第41節 ロアッソ熊本戦にて2022シーズンホーム最終戦セレモニーを開催いたしました。

掲載日:2022年10月16日

10月16日(日)、2022明治安田生命J2 第41節 ロアッソ熊本戦にて2022シーズンホーム最終戦セレモニーを開催いたしました。

セレモニーに先立ち、ユアテック感動サポート賞の贈呈が行われ、2022シーズンはボーイスカウト泉第1団様が受賞しました。

ユアテック感動サポート賞の贈呈後、今年1年の活動の締めくくりとして、ジュニア、ジュニアユース、ユース選手、アカデミースタッフ、ボランティアスタッフのみなさま、市民後援会のみなさま、ベガルタチアリーダーズ、トップチーム選手、チームスタッフが入場しました。
続いて、Jリーグ功労選手賞受賞セレモニーが行われ、角田 誠アシスタントコーチが受賞しました。また、選手を代表して富田 晋伍選手から花束が贈呈されました。

Jリーグ功労選手賞受賞セレモニー後、郡和子仙台市長よりごあいさつ、そして花束を贈呈いただきました。

郡和子仙台市長 あいさつ(一部抜粋)

ベガルタ仙台、ホーム最終戦、選手のみなさん、監督、コーチ、スタッフのみなさん、そしてこの時間も多く席を埋めてくださっているサポーターのみなさん、たいへんお疲れさまでした。
そしてホーム最終戦で勝利をプレゼントしていただき、本当にありがとう。
私たちの希望はつながりました。残り試合、すべて勝ちましょう。
次は同じ東北の秋田です。選手のみなさん、ぜひがんばってください。そしてサポーターのみなさん、秋田まで行って、チームを後押ししてください。
我らがベガルタ、ぜひJ1に復帰できるよう、諦めずがんばりましょう。
ホーム最終戦、本当にありがとう。お疲れさまでした。

郡和子仙台市長のあいさつ後に、2022シーズンのサポーターが選ぶ「NTTドコモdポイントプレゼンツ 年間MVP賞」の発表がおこなわれました。

サポーターが選ぶ「NTTドコモdポイントプレゼンツ 年間MVP賞」
FW 44 中島 元彦選手

年間MVPの発表に続き、株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 佐々木 知廣、選手を代表してMF 10 梁 勇基選手、伊藤 彰監督が2022シーズンのみなさまのご支援、応援に感謝を込めてあいさついたしました。

株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 佐々木 知廣 あいさつ(一部抜粋)

ファン・サポーターのみなさん、そしてスポンサーのみなさん、今日も最後までご声援をいただきまして、ありがとうございました。
試合が始まる前から横断幕で、「仙台勝たなきゃつまんねぇだろ」と、先日に私がホームページで出したものですから、そのアンサーのようにあの言葉を書かれたら、ものすごいプレッシャーを感じまして、試合を迎えたのですが、なんとかみんながんばってくれました。もう一度拍手をお願いします。ありがとうございます。
ホームゲームは今日に勝ったことで8勝5分8敗、イーブンですね。ただ、こんな成績のチームじゃないはずです。もっとできるメンバーです。反省すべき点はシーズンが終わってからしっかりさせていただきますが、まずはシーズン最終戦の秋田戦でしっかり勝ってその先に進んでいくことを、みんなでがんばりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日もまた、ベガルタのエンブレムをつけてトップチームを目指している子たちや、いつもホームゲームを支えてくださっているみなさんが一堂に会して、ここに整列していただいています。みなさんへの激励、そして感謝の意味で、もう一度拍手をいただければと思います。お願いします。
ひとまず今日はホーム最終戦ですので、今シーズンの応援の御礼を申し上げ、来シーズン、みなさんまたユアテックスタジアム仙台でお会いしましょう。よろしくお願いします。

選手代表 MF 10 梁 勇基選手 あいさつ(一部抜粋)

我々クラブ、選手を信じ、日ごろから多大なるご支援、サポートをしてくださるスポンサーのみなさま、ファン・サポーターのみなさま、本当にありがとうございます。
「CRAWL UP 這い上がる」というチームスローガンのもと、J1復帰を目指してここまで選手、監督、スタッフ、一丸となって戦ってきました。悔しいですが自動昇格という道は断たれました。しかし、まだ自分たちにはJ1復帰の道は残っていると信じています。
そして、次の秋田戦とプレーオフをしっかりと戦い、みなさんが喜ぶような結果を勝ち取れるように、チーム一丸がんばっていきたいと思います。新潟戦から今日のホームゲーム最終戦まで開催するにあたり、ボランティアのみなさんをはじめ、たくさんのみなさまに支えられてきました。選手を代表してこの場で感謝を申し上げます。ありがとうございます。
後ろの横断幕にもありますが、「仙台勝たなきゃつまんねぇだろ」。我々選手、監督、スタッフも同じ気持ちです。残り4試合、一緒に戦ってください。よろしくお願いします。

伊藤 彰監督 あいさつ(一部抜粋)

ファン・サポーターのみなさま、そしてスポンサーのみなさま、本当に1年間ありがとうございました。
そして、ボランティアスタッフ、市民後援会のみなさま方、本当に1年間助けていただいて、そしてサポートしていただいてありがとうございます。
今日の勝利は、ここに来てくださったみなさまの力で勝ち取った勝利だと思います。この先、残り4試合、我々はみなさんと一緒に戦い、J1復帰を目指して戦います。どうぞよろしくお願いいたします。
本当に1年間、ありがとうございました。

最後に、サポーターのみなさまへのごあいさつと感謝の気持ちを込めてピッチを周回しました。
2022シーズンもみなさまの温かい応援ありがとうございました。
チームは最終節 第42節 ブラウブリッツ秋田戦を残しており、プレーオフ進出の可能性もございます。引き続きベガルタ仙台へのご支援、応援をよろしくお願いいたします。