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7月3日(月)、松崎快選手加入会見を行いました。
掲載日:2023年7月3日
7月3日(月)、松崎快選手加入会見を行いました。
松崎快選手あいさつ
浦和から来ました松崎快です。よろしくお願いします。
質疑応答(一部抜粋)
移籍を決断したときの心境について教えてください。
まずは、僕自身が浦和で試合に出られていなかったこと、それで仙台さんからオファーをいただいて、そのなかで、このチームは昇格しなければいけないチームだと思いましたし、そこで自分がどれだけできるのかを試してみたかったので、今回決断するに到りました。
伊藤彰監督からは何か言葉はありましたか。
伊藤監督は僕が(大宮の)アカデミーのときからずっと教えていただいていたので、やりたいことの大枠の部分は自分でもわかっているつもりですし、そのなかで自分にどういうプレーをしてほしいかなどを話しました。あとは、僕自身があまり良くない状況であることは監督も分かっていて、もう一回自分を、というところもあってオファーをいただいたので、なんとしてもこのチームに貢献できればと思います。
監督から指導を受けたことも移籍の後押しになりましたか。
ひとつの要素としてはありましたけれども、それがすべてではありません。
監督のほかに、一緒にプレーしていた選手は仙台にいますか。
一緒にプレーしていたのは中山(仁斗)選手だけです。
仙台のチームや街にはどのようなイメージを持たれていますか。
仙台という街は小学生のときに一回来ただけなのでわからないのですが、大きな都市だと思いますし、そのぶんお客さんもたくさんスタジアムに入って見ているので、すごく熱いスタジアムのなかでプレーができることは、選手としてとても光栄なことだと思います。
サポーターにはどういうプレーを見せたいですか。
まずはスコアに関わる部分、得点やアシスト、そのひとつ前のチャンスクリエイトに関わる部分で、個人で打開できるのが自分の強みだと思うので、そこを見ていただけたらと思います。実際にピッチに立ったときに自分がどういうプレーができるかというところは、自分としても楽しみですし、サポーターの方々にも楽しみにしていただければと思います。
仙台での目標を教えてください。
チームとしてはまずは昇格争いをして最終的にJ1昇格に届くよう貢献したいですし、個人としては苦しい試合展開でも自分が結果を出して勝つことが必要になってくると思うので、そこを目標にがんばりたいと思います。