2月1日(水)、大崎八幡宮にてマイナビベガルタ仙台レディース必勝祈願、被災地訪問を行いました。
掲載日:2017年2月1日
■ 必勝祈願
2月1日(水)、株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 西川善久、マイナビベガルタ仙台レディース越後和男監督、選手、スタッフに加えてチーム関係者一同が戦いの神様として知られる、大崎八幡宮にて必勝祈願を行いました。
全参加者が表参道から鳥居をくぐり、境内へ入り祈願を行いました。気温が低く、冷え込む中でしたが、それぞれが思いを胸に2017シーズンへ向けての必勝を祈願しました。
また、必勝祈願後には翌日からはじまる千葉キャンプに向けて、ベガルタ仙台レディース後援会より、果物(協賛(株)いたがき様)の差し入れをいただきました。ありがとうございます。
■ 被災地訪問
必勝祈願後、チームは東日本大震災の被災地である東松島市(東松島市大曲上台葬祭場、小野駅前応急仮設住宅内おのくん製作作業所)を訪問いたしました。
大曲上台葬祭場で献花、黙とうの後、おのくん製作作業所で小野駅前応急仮設住宅自治会長より震災当時のお話を伺いました。
最後にチームから全選手のサイン入りユニフォームを贈呈。また、選手から集めたソックスをお渡しし、おのくんの製作を依頼させていただきました。
※お披露目は3月11日(土)、トップチームのホームゲーム神戸戦を予定しています。
チームはその後、おのくんに見送られながら千葉キャンプへと出発いたしました。