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DF 13 平岡 康裕 Yasuhiro HIRAOKA

1986年5月23日生まれ 183cm / 72kg 静岡県出身
富士根北SSS→西富士FC→清水商高→清水エスパルス→コンサドーレ札幌→清水エスパルス→ベガルタ仙台(2016年加入)

攻撃的DFへと大きく進化。
仙台の攻守のキーマンに。

 今シーズン、アウェイで行われた第4節・清水戦。平岡康裕は古巣相手に驚きのプレーを見せた。3バックの右サイドの位置から相手陣内深くまでオーバーラップ。純然たるセンターバックとして平岡を見てきた清水のサポーターからはどよめきの声が上がった。

 今シーズンの仙台は3バックの両サイドに相手陣内深くまで上がって行き、クロスボールやシュートで攻撃参加するプレーを求めている。最初は攻守のバランス取りに苦労することもあったが、平岡はチーム戦術を忠実に遂行。リスクマネジメントしながら積極的に攻撃参加できるようになり、仙台の攻撃に厚みを与えている。

 こうした新しいプレーへのチャレンジは第22節・湘南戦で大きな成果を挙げた。55分、相手陣内の右サイドへ進入し、右ウイングバックの蜂須賀孝治からパスを受けた平岡は迷わずクロスボールを上げた。クロスはFWハーフナーマイクの頭を正確に捉え、ハーフナーの移籍後初ゴールをアシストした。平岡の攻撃参加はいよいよゴールに直結し始めた。

 もちろん、センターバックは守備が最も重要。体を張ったプレーで再三ピンチを防ぎ、守備で貢献をした上で、攻撃の起点になっている。今や平岡は仙台の攻守のキーマンと言えるかもしれない。

 今度はホームでの古巣対決。清水サポーターをさらに驚かせるような攻守での活躍を見せ、仙台を勝利に導く。