皆さん、ＧＷはいかがお過ごしでしょうか？
今シーズンはホームでの試合がひっきりなしに訪れてきます。
そして、春だというのに天候もころころ変わり、
ベガボラにとっても中々ハードなシーズンです。
4月21日、ベガルタ仙台Ｌが、なでしこリーグ・アルビレックス新潟Ｌとの試合。
桜もようやく開花し、春到来と思いきや、
前日夜からの雨が、いつの間にか季節外れの雪に！
集合時間になってもやむ気配がない。
案の定、スタジアムのピッチは雪に覆われて、まるでアイスリンクの様に。
状況を見計らって除雪作業開始！
スタッフ、ボランティア等、大勢で試合開始に向けて、一仕事。
準備作業中の残ったベガボラも、状況を心配そうにピッチを見つめる・・
当日の風通りが良い場所は、真冬並みの防寒装備が必要な程。
我がベガボラの代表も雪掻きに参加。
長靴では無いので秘密兵器装備で武装！！
その足元は・・・・
靴下の上にビニール袋を履き、シューズイン！
これで靴は濡れても、足は濡れない！
試合時は降っていた雪も止み、無事に開催できました。
全ての業務が終わり、帰る頃には眩しく暖かい日差しが。
自然に翻弄させられた1日でした。
それから一週間後の4月28日は、
ＡＣＬアウェー戦を挟んでのサガン鳥栖とのリーグ戦。
風が若干強く吹くも、抜けるような青空！！
ゴールデン・ウィークに入ってやっと春らしい陽気に。
スタジアムの樹木も賑やかにお出迎え。
試合終了間際の時間帯は、コンコースに”黄金の西日”が差し込んできました。
季節の変わり目を感じた1週間でした。
by広報 きくっつあん