ベガチア2011

☆美術の力☆

みなさんこんにちは☆
X’masに向けて、仙台の街がイルミネーションで美しく飾られるこの季節が大好な三上です☆
早いものでもう12月ですね!!
先日、宮城県美術館で開催中の『フェルメールからのラブレター展』を観賞しに行って来ました☆
20111130kumiko01.JPG
 この絵画展は、オランダ17世紀絵画の巨匠『ヨハネス・フェルメール』の作品が3点一挙に東北初公開☆ということで、テレビCMでも流れていましたので、すでに御覧になった方もいらっしゃるのでは無いでしょうか??
20111130kumiko02.JPG
こちらの日本初公開のフェルメール作品《手紙を読む青衣の女》は、今春、入念な修復を終え本来の美しさをよみがえらせ、世界で初公開されました☆
 美術館は、沢山の方が来場されていて、絵画一枚一枚に足を止めじっくり観賞されていました。
本展の最後に展示されているフェルメールの作品は、光の描写洋服などの色彩が鮮やかで、目にした瞬間、一気に絵の世界感に魅了されました!
特に、フェルメールの『手紙を書く女』という作品のあまりに美しいまなざしに、絵の前で長い間見入ってしまいました☆
絵に描かれている女性に実際に見つめられているような、不思議な感覚になるんです!!
 本展は、3月11日の東日本大震災の影響で一次、開催されるかどうかが懸念されていましたが、開催に向けて東北の被災者に感動喜びを与えることで復興を支援したいという関係者全員の心からの想いと、世界の18の美術館機関個人所蔵家の協力から、フェルメール3作品に同時期の画家たちの作品を加えた、珠玉のオランダ絵画41点の展示が実現したということです☆
 
 
宮城県での開催までに、この様なエピソードがあったという事を私は知らず、このブログを書く準備をしている時に知り、とても深い感銘を受けました!
 
 
 宮城展のメーンテーマ『コミュニケーション』という事で、フェルメールの『手紙』をモチーフとした作品3点から、絵に描かれている人物のしぐさ表情小道具からその絵の心理描写を想像してみたり、手紙という現代に続くコミュニケーション手段から『人と人との繋がり』の大切さや、『絆』を改めて感じました。
また、『海外から東北の被災地に向けて美術の力でエールを送りたい』という主催に携わった海外の関係者の方々のメッセージが心に響きとても暖かい気持ちになりました☆
宮城県美術館の北庭にはこんなオブジェも♪
20111130kumiko03.JPG
20111130kumiko04.JPG
20111130kumiko05.JPG
美術館の外もアートな空間となっているので、周辺の散策もオススメです☆
本展は、12月12日まで開催されています☆
☆★☆≪美術の力≫が東北復興への≪希望の光≫になることを祈っています☆★☆