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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北第14節結果
掲載日：2025年9月20日
9月20日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北」の結果は以下の通りです。
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北結果
45分ハーフ
第14節 9月20日(土)11:00～ ベガルタ仙台ユース(前半2-1/後半3-0)遠野高(マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場)
得点者
6分・9分・51分ピドゥ大樹、37分失点、74分今野翔太、89分稲木康太
メンバー
GK 12渡邊航聖
DF 4永井大義、5今野翔太
MF 7浅尾涼太朗、8池田悠一、10稲木康太(→89分20佐々木亮)、18阿部琉海(→68分47小澤春太※)、21石山葉琉、29菊池倖征(→77分6松田匠未)
FW 9古屋歩夢(→68分23大山真志)、11ピドゥ大樹(→77分13永守大宙)
サブ GK43真尊ジョイ、DF3似内久穏、15鈴木涼人、26徳永匡哉、37鑓水桜雅、MF40安部嶺尋
(※印はジュニアユース所属選手)
順位(9月20日第14節まで)
1位 尚志高 勝点34 得失点差+41 総得点56
2位 ベガルタ仙台ユース 勝点27 得失点差+22 総得点35(1試合未消化)
3位 青森山田高セカンド 勝点27 得失点差+14 総得点23
4位 聖和学園高 勝点24 得失点差+14 総得点27(1試合未消化)
5位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点20 得失点差+7 総得点27
6位 専修大北上高 勝点16 得失点差-11 総得点20
7位 仙台育英高 勝点14 得失点差-2 総得点23(1試合未消化)
8位 学法石川高 勝点13 得失点差-10 総得点15(1試合未消化)
9位 モンテディオ山形ユース 勝点12 得失点差-10 総得点12
10位 遠野高 勝点3 得失点差-65 総得点11
※青森山田高セカンドを除く上位2チームが12月開催予定のプレミアリーグプレーオフに出場
※下位2チームは各県リーグ降格
FW 11 ピドゥ大樹選手コメント
－ ハットトリックを達成したこの試合を振り返って。
前半戦あまり出場できていなかった中で、白星が必要という時に、チームのために点が決められて良かったと思います。
－ 3ゴール決めましたが、どのゴールが一番手応えがありましたか。
3点目が1番良かったのかなと思います。10番の稲木康太のクロスはチームとしてずっとやってきた形でした。3人目を使ってからニアで入るというのをずっとやってきたので、そういう形で決められて本当に良かったと思います。
－ 全国大会が終わって、リーグ戦で勝てない時期が続いてどんなことを考えましたか。
FWの選手としては、まずは自分がゴールを決めてチームを勝たせると思っていました。あとはチーム全体としては、守備から、無失点からというところで、ベガルタの強みであるプレッシングというのをずっとやってきて、それが今日の試合で生かされたのかなというのはあります。それをこれからも続けたいと思います。
－ 今、プレミアリーグプレーオフ出場できる2枠を尚志高、聖和学園高を加え3チームで争うような感じになっていますが、残り5試合をどういう風に戦いたいですか。
残りの5試合は、今日の試合みたいな感じで、まずプレッシングから、良い守備から良い攻撃につなげるということと、やっぱり5試合とも全部勝ち切りたいと思います。
MF 10 稲木康太選手コメント
－ 1ゴール3アシストのこの試合を振り返って。
(リーグ戦が)再開してから自分たちのサッカーをできていなくて、今日はしっかりまず負けないというサッカーをして、次につなげていくための試合の中で緊張感があって、どんどん点に絡もうという気持ちもあったんですけど、守備も失点をしないという中で、自分の中で良い判断ができたと思います。
－ 全国大会が終わって、リーグ戦で勝てない時期が続いてどんなことを考えましたか。
多分、気持ちが浮ついてる、全員そういう中でプレーしてしまったので、それをやめて切り替えてやると言っても、そう簡単にできるものじゃなくて、そこの難しさというのも感じて、体と心をしっかり試合に向けて全力で作っていくというのをもう1回やり直そうというところで、チームでやっていきました。
－ この試合は良い守備から良い攻撃に入れていましたが。
守備はもう(加藤)望さんになってからずっと言われていたことで、今回リーグ戦が再開してから連敗というところで、もう1回守備から見直そうという中で、今日はそれを体現できたんじゃないかなと思います。
－ 今年はボランチを務めていましたが、この試合は右サイドハーフを務めて多くのゴールに絡めたのはいかがでしたか。
ボランチで出ていたんですけど、自分の前に前にというプレーと、守備から行くというところで、監督が右サイドにしてくれました。攻撃は思いっきりさせてくれて、前向きでもらうことが多くなったので、自分のストロングのキックだったりを出せるシーンが多かったです。このままどこで出てもしっかり今、監督が言ってることをやって勝たせられるようにしていきたいなと思います。
－ 残り5試合でプレミアリーグプレーオフに行ける2枠を尚志高、聖和学園高を加えて3チームで争うような感じにはなっていますが、そこに向けてはいかがですか。
絶対に自分たちの代でプレミアに上げなくちゃいけないと思っていて、(クラブユース選手権)準優勝もここでもしプレミアに上がれなかった場合は「はったり」と言われてしまうので、絶対に夏も冬も結果を出して、自分たちの代の名前を刻んでいきたいと思います。
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北今後の日程
45分ハーフ
第15節 9月27日(土)10:30～ vsブラウブリッツ秋田U-18(秋田県立中央公園運動広場グラウンド(人工芝))
第16節 10月 4日(土)11:00～ vs専修大北上高(マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場)
第17節 11月22日(土)11:00～ vs尚志高(マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場)
第18節 11月29日(土)11:00～ vs学法石川高(学法石川サッカーフィールド)
第10節 日時未定 vs仙台育英高(会場未定)