【ユース】2025Jユースカップ第31回Jリーグユース選手権大会2ndラウンド第1節結果

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【ユース】2025Jユースカップ第31回Jリーグユース選手権大会2ndラウンド第1節結果

掲載日：2025年10月14日

「2025Jユースカップ第31回Jリーグユース選手権大会」2ndラウンドの結果は以下の通りです。

2025Jユースカップ第31回Jリーグユース選手権大会結果

2ndラウンド(上位リーググループ2)、45分ハーフ

第1節　10月12日(日)11:00～　ベガルタ仙台ユース2-1(前半0-0/後半2-1)FC町田ゼルビアユース(マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場)
得点者
60分佐々木亮、76分失点、90+3分徳永匡哉
メンバー
GK 43真尊ジョイ
DF 40安部嶺尋、26徳永匡哉、37鑓水桜雅、35松田啓来(→84分11山下湊司※)
MF 46甲斐響太郎(→84分50阿部青空)、47小澤春太※、21石山葉琉、29菊池倖征
FW 22佐藤昴太(→60分36菊池優斗)、20佐々木亮
サブ GK1笛田征衞門、DF34田中理士、45門馬永綺、FW39伊藤暖人
(※印はジュニアユース所属の選手)

上位リーググループ2順位(10月12日まで)

1位　ジェフユナイテッド千葉U-18　勝点6　得失点差+8　総得点9
2位　ベガルタ仙台ユース　勝点6　得失点差+3　総得点4
3位　FC町田ゼルビアユース　勝点0　得失点差-4　総得点1
4位　福島ユナイテッドFC U-18　勝点0　得失点差-7　総得点1

※グループ2の1位がノックアウトラウンドに進出。

FW 20 佐々木亮選手コメント

最初先制点が取れて、いい流れが来たかなと思ったのですが、だんだん押し込まれてきて、点を入れられてから、そこでチームが落ちそうになったのですけど、そこでなんとかみんな歯を食いしばって、みんなで声を出して、最後の最後まで諦めずに戦って勝ち切れたというのは本当に良かったかなと思ってます。

－先制ゴールを振り返って。

(佐藤)昴太がヘディングで折り返して、(甲斐)響太郎がちょっと流れ触って、コーナーはき、みんなで話し合って練習していたので、絶対ここに入れば来るなっていう感じはしていました。とにかく入って詰めるだけだったので、決められて良かったです。

－ U-17世代で戦う今大会ですが、どういう目標で挑んでいますか。

もう優勝ですね。今年、クラブユース選手権で決勝まで行って準優勝して、優勝が右かと言ったらあれですけれど、1回決勝の景色を見ているので、自分たちも決勝まで行って優勝するということが目標です。

－古屋歩夢選手と、永井大義選手の昇格が決まった直後の試合でしたが、そうやって目標とする先輩方をどう思いますか。

一緒に練習していても、すごく刺激になって、自分はFWなので、特に歩夢選手はすごく教えてくれたり、アドバイスしてくれたりするので、そういうところは自分も吸収して、すごくいい刺激になっていると思います。

DF 26 徳永匡哉選手コメント

相手にボールを持たれる時間が多くて、センターバックがどう守備をするというのを全体に伝えられていなくて、ただただ回されてるだけになっているところがあったので、もっと自分たちが伝えるところは伝えて、どういう風に奪うかというのを思い描いて全体に共有するというのは今後大切になると思うので、そこをもっと意識したいと思います。

－決勝点となったゴールを振り返って。

ラストワンプレーというのは感じていたので、もう気持ちで行くしかないなというのもありました。(菊池)倖征君が結構いいボールを入れてくれたので、あとはゴールに入れるだけでした。

－今後の課題は。

自分の先輩には見本となる(永井)大義選手とか(今野)翔太選手がいるので、そこを見ながらもっと守備のアイデアというのも増やしていって、もっとしゃべれて、潰せて、全体や周りをよく見られる選手になって、もっと全体に共有できるような選手になりたいと感じました。

－今、名前の出た永井大義選手はトップ昇格が決まっていますが、そういった先輩がいることをどう思っていますか。

自分にとってそういう選手が身近にいるというのはいい刺激にもなりますし、見本となるような素晴らしい選手だと思うので、もっと真似して、盗めるところは盗んで、自分が良い方向に持っていけるようなところをもっと盗んで越えられるような選手になりたいです。

－ U-17世代のこの大会をどんな目標で挑んでいますか。

もちろん優勝というのを目標に戦っているんですけど、クラブユース選手権決勝で悔しい思いをして、そこに持っていくためにも、どの試合も常に決勝戦だと思って戦っていかないといけないと思いますし、もっと対人の強度などを上げていかないと優勝はできないと思うので、そこに向けてがんばりたいです。