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2024明治安田J2

2024明治安田J2 第16節 栃木SC 2024年05月19日 (日) 17:03 キックオフ カンセキスタジアムとちぎ

試合終了
HOME 栃木SC
1 - 2

1 前半 1

0 後半 1

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
42 南野 遥海 9分[得点]
16分[得点] 7 中島 元彦
17 藤谷 匠 52分[警告]
32 宮崎 鴻 → 38 小堀 空 59分[交代]
59分[得点] 7 中島 元彦
67分[交代] 27 オナイウ 情滋 → 25 真瀬 拓海
67分[交代] 14 相良 竜之介 → 24 名願 斗哉
41 朴 勇志 → 24 神戸 康輔 71分[交代]
17 藤谷 匠 → 23 福島 隼斗 71分[交代]
73分[警告] 24 名願 斗哉
29 矢野 貴章 → 9 イスマイラ 77分[交代]
6 大森 渚生 → 10 森 俊貴 77分[交代]
9 イスマイラ 78分[警告]
82分[交代] 7 中島 元彦 → 28 菅原 龍之助
90分[交代] 37 長澤 和輝 → 8 松下 佳貴
90分[交代] 11 郷家 友太 → 9 中山 仁斗

MEMBERS

スターティングメンバー
GK27丹野 研太
DF33ラファエル
DF2平松 航
DF17藤谷 匠
MF7石田 凌太郎
MF41朴 勇志
MF15奥田 晃也
MF6大森 渚生
FW42南野 遥海
FW32宮崎 鴻
FW29矢野 貴章
控え
GK1川田 修平
DF23福島 隼斗
MF24神戸 康輔
MF10森 俊貴
FW19大島 康樹
FW38小堀 空
FW9イスマイラ
スターティングメンバー
GK33林 彰洋
DF2髙田 椋汰
DF22小出 悠太
DF5菅田 真啓
DF39石尾 陸登
MF6松井 蓮之
MF37長澤 和輝
MF27オナイウ 情滋
MF14相良 竜之介
MF11郷家 友太
FW7中島 元彦
控え
GK1小畑 裕馬
DF25真瀬 拓海
DF41内田 裕斗
MF8松下 佳貴
MF24名願 斗哉
FW9中山 仁斗
FW28菅原 龍之助

DATA

後半前半栃木 仙台前半後半
6410シュート1073
213CK532
4610FK1147
022オフサイド000
000PK110

○入場者数/7,034人
○天候/曇、無風 ○気温/23.2℃ ○湿度/68%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/井上知大 ○副審/梅田智起 清水拓

COACH INTERVIEW監督記者会見

(相手が)2トップの大きい選手をめがけて長いボールを蹴ってくることはわかっていたのですけれども、こちらがまだちょっと対処しきれないうちに、よく知っている南野遙海選手に、「この左足には注意しておけよ」と言っていたのにやられてしまって、厳しい滑り出しではありました。ただし、前半のうちに早く同点に追いつくことができて、ちょっと落ち着くことができました。あれが無く、0-1の時間が続くとちょっと慌てたりなかなかうまくいかないイライラが出たりするのですが、1点を追いついて、そこからボールを保持するけれども最後に崩しきれないという時間があって、あとはそこからのカウンターが危ないなという前半だったと思います。
後半も、セットプレーから今日はふたつ点が取れたのは良かったですし、今シーズンは逆転勝ちが三つ目で、別に好きでやっているわけではなくて、先制されなければ一番いいのですけれども、16節で三つ逆転勝ちできたというのは、たくましく戦えた証拠かなというところです。
最後もドタバタしながらなんとか1点を守り切った感じなのですけれども、この4連勝とはいえど、一度も楽な戦いがなく、大変な接戦を毎回毎回して、ちょっとずつ課題を修正しながらという意味では、前節や前々節はリードした後半の戦いがかなり課題だったのですけれども、今日は後半に入るときにはイーブンだったので後半にアグレッシブにいけたというのと、点を取ったあとにも、もう1点を突き放すことができれば強いチームになっていけるかなというところですけれども、そこは課題で、決定的なシーンもありましたけれどもあそこで決められるようになればもうひとつランクが上のチームになるのですけれども、まだまだそこにはいけていない。みんな接戦が好きな選手ばかりなので、自分たちから追いこんで接戦にしてしまっている感じですね。

- 今週の練習ではボールを奪った後に簡単に失わないことを大きなテーマにしていましたが、今日の試合でその点についてはどう評価されますか。 

つなごうとする意識はかなりあって、実際にそれがボディブローのように効いてくるので、長澤(和輝)と松井(蓮之)がかなりボールを受けてくれて、相手のプレスもなかなか難しかったと思いますし、サイドは小林伸二さんが監督になってウイングバックがより前へプレッシャーをかけてくるところは、ちょっと我々もサイドで起点ができなかった要因にはなっていました。そのぶんボランチがうまくボールを受けてくれて、保持の時間がかなりできたんじゃないかと思います。そこが相手のカウンターの鋭さをちょっとずつ削いでいけた部分があるのかなとは思います。

- 森山佳郎監督自身も、村岡誠フィジカルコーチも小林伸二監督と一緒に仕事をした経験がありますが、人柄などを知った上であらためて戦って、変えてきた部分などはどう感じましたか。

我々は完全に、小林伸二さんなので思いきり変えてくると思って4バックを予想していて、4バックで中盤が一人下りて3バック化してサイドバックが上がって、という準備を攻守にしていて、劇的に変えてくるという予想をして準備をしてきたのですが、そこを思い切り逆を突かれたかたちでした。私も付き合いが長いですし、アナリスト(出口拓馬コーチ)も去年一年間やっていて、村岡さんはずっと小林伸二さんについていたところです。私も毎年の末に飲みに行って2時、3時まで付き合わされて話が長いのも知っていますし、栃木の選手たちの言葉も聞いていたのですが、かなりチームの雰囲気が変わっているというところは、さすが小林伸二さんだなと思っていました。一番警戒するポイントは、小林伸二さんがかなり劇的に立ち向かっていくムードを作っていくのかな、というところは怖かったですね。そこを上回るメンタリティーの準備もかなり口酸っぱく言ってきたので、勝てて良かったです。

- 開幕前には「去年に16位のチームが昇格しようと思ったら、戦えるように相当成長しなければいけない」と話していました。外野からはベガルタ仙台は成長しているように見えていますが、あらためて監督からどう見えているか教えてください。

去年は前期の方が良くて、後期にだんだん運動量や強度が落ちて、後期だけの成績では22チーム中21位という結果でした。年間では16位でしたが、かなり落ちるところまで落ちていたところが、キャンプでは強いところと練習試合をしてとんでもない苦しいところからスタートしたのですが、試合に関係なくかなり走力を追いこみ、苦しくてもポジティブにがんばるところは続けて、今もやっています。そのなかで、徐々に攻撃の部分も最初の数試合は(オナイウ)情滋とかをかなり走らせて相手陣内でプレッシャーをかけるところをメインにしながら、今は夏場に向けてちょっとずつボールを持って中から外、外から中、とやって、あとは最後の崩しの質が上がればというところで、少しずつテーマが変わってきて進歩しているなというところです。ゴール前の粘りはかなりやってきているので相手のシュートが外れているようですが、今日の1点目は完全にフリーでやられました。けれども、フリーで打たせないことはテーマでやってきているのでそこは粘り勝ちできているひとつの要因ではあります。全体としてはいい感じで成長してきているのかなと思います。

FW 7 中島元彦選手

勝てて良かったです。ホッとしています。(PKに詰めた1点目は)自分のPKは止められたらゴールキーパーを褒めるしかないし、コースも甘かったです。結局頭で決めました。(CKに合わせた2点目は)ニア(サイド)で触ってファーで詰めるのは狙うところで、自分はキッカーをずっとやっていましたがなかなかゴールにならなくて、そのなかでコーチ陣とも話して「中で点を決めたい」と言っていたら中で使ってくれたので、そこでヘディングで決められて良かったです。
(次節に向けて)チーム全員がさぼらずひたむきにやっているのはいいことです。試合が経つにつれて慣れではないけれども危機感を持って締めるところは締めてやっていかないと、そろそろチームとしてだれてくることもある時期なので、初心に返る、じゃないですけれどもみんなで練習から激しく競争して、試合に出た人はアグレッシブに戦うところを岡山戦でも見せられたらと思います。 

MF 37 長澤和輝選手

このアウェーの地でなかなか難しい試合で、先制されましたけれども、しっかり勝点3を取れて連勝を続けられたので、結果がすべてかなと思います。
前半から(相手の)監督が代わったこともあって全員で団結して戦ってくる印象はありましたが、やることははっきりしていたので、そこのしっかりしたケアと、そのなかでも自分たちがボールを握ってゲームを作っていくところは前半から意識していました。それがボディブローのように少しずつ、試合の展開とともに効果が出てくればいいと思ってやっていました。
(次節に向けて)前節は後半が良くなかったのですが、今日はセットプレーから点を取れて結果は勝てたから良かったのですが、勝負の際のこだわりは全員で持って、しっかりトライしていきたいですね。「リードしているから守ろう」ではなく「もう1点を取りに行こう」というところも見せられるようになって、結果もつけられるようにしたいと思っています。