アカデミー・スクール
【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北第9節結果
掲載日:2025年6月30日
6月29日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北」の結果は以下の通りです。
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北結果
45分ハーフ
第 9節 6月29日(日)11:00~ ベガルタ仙台ユース(前半0-1/後半2-0)学法石川高(アイリストレーニングフィールド)
得点者
17分失点、54分永守大宙、58分古屋歩夢
メンバー
GK 12渡邊航聖
DF 2古川柊斗、3似内久穏(→83分29菊池倖征)、4永井大義、5今野翔太
MF 6松田匠未(→46分21石山葉琉)、7浅尾涼太朗、8池田悠一(→90分47小澤春太※)、14横山琉偉(→46分13永守大宙)、18阿部琉海
FW 9古屋歩夢
サブ GK43真尊ジョイ、DF27石原滉大、35松田啓来、MF24山﨑芹良、FW22佐藤昴太
(※印はジュニアユース所属選手)
順位(6月29日まで、全チーム9試合消化)
1位 ベガルタ仙台ユース 勝点23 得失点差+22 総得点29
2位 尚志高 勝点22 得失点差+29 総得点39
3位 聖和学園高 勝点17 得失点差+11 総得点19
4位 青森山田高セカンド 勝点15 得失点差+8 総得点16
5位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点13 得失点差+2 総得点15
6位 専修大北上高 勝点10 得失点差-6 総得点14
7位 仙台育英高 勝点7 得失点差-4 総得点15
8位 モンテディオ山形ユース 勝点7 得失点差-8 総得点5
9位 学法石川高 勝点7 得失点差-9 総得点10
10位 遠野高 勝点3 得失点差-45 総得点8
※青森山田高セカンドを除く上位2チームが12月開催予定のプレミアリーグプレーオフに出場
※下位2チームは各県リーグ降格
MF 13 永守大宙選手コメント
- 後半に入る時、どんな思いでピッチに入りましたか。
まず、チームが0-1で負けているという状態で、自分がここで入って流れを変えたいという思いで入りました。
- 同点ゴールを振り返って。
左サイドから浅尾(涼太朗)君と古屋(歩夢)君がうまく崩してくれて、そこでマイナスのボールが来て、ここしかないと思ってそこに入りました。
- クラブユース選手権全国大会に向けての意気込みは。
チーム全体の目標としてクラブユース全国ベスト4という目標があるのですが、そこを達成するのは簡単じゃないですし、今のままやっていても難しいと思うので、これから全員で切磋琢磨してベスト4以上の結果を出せるようにがんばりたいと思います。
- 全国大会でどんなプレー見せたいですか。
自分の特徴である左足からのドリブルやシュートというのを見てほしいです。
FW 9 古屋歩夢選手コメント
- 周りを鼓舞するような声も出していましたが、振り返っていかがですか。
夏になってきて、みんなが疲れている中で、ネガティブな声を出しているとやっぱりチームも下に行っちゃうので、チームを引っ張って逆転で勝たせられたのは良かったなと思います。
- 前半は苦しい展開でしたが、後半良い形で逆転ゴールも決めましたが。
ペナルティエリアに入った時のプレーは自分の売りだと思っているので、あそこは自信を持って足を振り抜けた結果がゴールにつながったのかなと思います。
- どんな相手でも自分たちからアクションを起こすサッカーがだんだんできつつある手応えは感じていますか。
監督からもやっぱリアクションにならないで、自分たちからアクションを起こしていけば得点は必然的に取れると言われているので、自分たちからアクションを起こしてやった結果が今日のゲームだったんじゃないかなと思います。
- クラブユース選手権全国大会への意気込みは。
まずは自分たちの特徴を出して前から追って、しっかり自分が点を決めて、チームを勝たせられればグループステージ突破も見えてくるんじゃないかなと思います。
- 全国大会でどんなプレーを見せたいですか。
一番は得点の部分で、やっぱり1試合2点取らないとチームは勝てないですし、得点というところで差を見せていきたいです。
キャプテンDF 4 永井大義選手コメント
中断期間は遠征とかも行って、良いゲームもできて、追い準備はできていたんですけど、試合の緊張感にちょっと飲み込まれて、準備してきたものが出せなかったなという印象なんですけど、その中でも勝ち切ることができたのは1つの収穫かなと思うので、このまま勝ち続けられるように日頃の練習からやっていきたいと思います。
- 前半は相手の出方に戸惑っていたような感じもありましたが、後半は落ち着いてやれていましたが。
ハーフタイムも厳しい声が飛んだりしていたんですけど、自分たちがアクションを起こして、ボール持ちながら相手のゴールに迫っていくというのは、前半よりは後半できたので逆転できたのかなと思います。
- クラブユース選手権全国大会への意気込みは。
(グループステージ対戦相手の川崎U-18、岡山U-18、長崎U-18は)全国でしかやれない相手だと思いますし、その中で自分たちがどれだけできるかというのは楽しみな部分です。今のところは(公式戦)無敗なので、無敗で行って、全国でも無敗で優勝できるようにがんばっていきたいと思います。
- 全国大会でどんなプレーを見せたいですか。
センターバックなので、失点は0で抑えたいですけど、自分の特徴はビルドアップのところだったり、パスのところだと思っているので、そこは全国の舞台でも出していって、チームの勝利につながるプレーができたらなと思います。
- 全国大会に向けてのチームの雰囲気はいかがですか。
ピッチ外でも仲が良いので、その仲の良さで甘えるんじゃなくて、時には厳しい声も出していかなければいけません。チームでコーチからよく言われるんですけど、「一岩(いちがん)」というみんなが尖っていても1つの岩となって挑んでいくという姿勢が今年はできていると思うので、それは続けていきたいと思います。








高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025東北今後の日程
45分ハーフ
第10節 7月 5日(土)11:00~ vs仙台育英高(マイナビ泉PT)
第11節 8月30日(土)17:00~ vsモンテディオ山形ユース(スポーツ山形21石鳥居グラウンド)
第12節 9月 6日(土)11:00~ vs聖和学園高(マイナビ泉PT)
第13節 9月13日(土)11:00~ vs青森山田高セカンド(青森山田高グラウンド)
第14節 9月20日(土)11:00~ vs遠野高(マイナビ泉PT)
第15節 9月27日(土)10:30~ vsブラウブリッツ秋田U-18(秋田県立中央公園運動広場グラウンド(人工芝))
第16節 10月 4日(土)11:00~ vs専修大北上高(マイナビ泉PT)
第17節 11月22日(土)11:00~ vs尚志高(マイナビ泉PT)
第18節 11月29日(土)11:00~ vs学法石川高(学法石川サッカーフィールド)