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【5月31日 J2 札幌戦】仙臺すずめ踊り演舞のお知らせ
掲載日:2025年5月23日
5月31日(土)開催、明治安田J2リーグ 第18節 北海道コンサドーレ札幌戦では、仙臺すずめ踊り連盟による仙臺すずめ踊りの演舞を実施いたします。躍動感あふれる総勢102名の踊り手の演舞をお楽しみください。
仙臺すずめ踊りの演舞
【試合情報】
明治安田J2リーグ 第18節
ベガルタ仙台 vs 北海道コンサドーレ札幌
[5月31日(土) 14:00 キューアンドエースタジアムみやぎ]
明治安田J2リーグ 第18節 北海道コンサドーレ札幌[チケット購入]
【出演団体】
仙臺すずめ踊り連盟
仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。
西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから、いつの頃からか「雀踊り」と名付けられるようになったと言われ、長く伝えられることとなりました。
仙台ではすずめ踊りを踊るグループを祭連(「まづら」と読みます)と呼んでおり、その数は100を越えております。
その中から、積極的にすずめ踊りの普及拡大・技術レベルのアップをはかる目的ですずめ踊りに興味をもった祭連たちで仙臺すずめ踊り連盟が設立されました。
【場所】
キューアンドエースタジアムみやぎ ピッチ脇 陸上競技場
【時間】
12:45~13:05(予定)
【備考】
天候、状況によって中止や変更となる場合がございます。