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1月9日(木)、郡和子仙台市長を訪問いたしました。
掲載日:2025年1月9日
1月9日(木)、代表取締役社長 板橋秀樹、監督 森山佳郎、ゼネラルマネージャー 庄子春男、専務取締役 北畠泰之が仙台市を表敬訪問いたしました。
森山監督からは「昨シーズンはプレーオフにギリギリで滑り込んで、そこからJ1へ一発勝負で勝利を狙っていくというのが達成可能な目標かなと思っていました。何とかプレーオフには行けましたが、今年は同じ成績では誰一人、私たちもそうですが、選手もサポーターも市民のみなさんも誰一人満足しないと思うので、(J1昇格を)貪欲に狙っていきます。」「データを見ると、後半出てくるメンバーがなかなか試合を変えられなかったが、選手層を厚くすることができました。一方で他のチームもとんでもない補強をするチームもあり、かなり群雄割拠でかなり厳しい。史上最高レベルのリーグじゃないかと思います」と抱負や今シーズンのチーム、J2リーグについて、代表取締役社長 板橋からは「昨日は新加入選手の記者会見を開催しましたが、選手から監督の熱量、ここにきたら成長できると思ってベガルタ仙台にきましたというコメントが多くありました。やはりこれはチーム全体の力が上がる、大きく次の人材を集めるのに貢献していると思います。」と森山監督体制2年目の魅力をお話ししました。
また、郡和子市長がJ1昇格プレーオフ決勝 アウェーの岡山戦を現地で観戦し、応援いただいたことも話題に上り、森山監督が「(監督の家族も近くで観戦しており)市長をはじめとしたグループがものすごいボルテージで応援いただいたと聞いています」と述べるなど、和やかな時間を過ごしました。
訪問の最後には昨シーズンから継続して掲げるチームスローガン「PASSION 限界を超えろ」に森山監督の直筆サインを入れたパネルを寄贈しました。