
明治安田J2・J3百年構想リーグ 第9節 ザスパ群馬 2026年04月04日 (土) 14:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
1 前半 1
1 後半 1
8 PK戦 7
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
| GK | 33 | 林 彰洋 |
| DF | 3 | 奥山 政幸 |
| DF | 44 | 井上 詩音 |
| DF | 19 | マテウス モラエス |
| MF | 6 | 松井 蓮之 |
| MF | 22 | 髙田 椋汰 |
| MF | 10 | 鎌田 大夢 |
| MF | 14 | 相良 竜之介 |
| MF | 2 | 五十嵐 聖己 |
| FW | 11 | 小林 心 |
| FW | 27 | 岩渕 弘人 |
控え
| GK | 1 | 堀田 大暉 |
| DF | 5 | 菅田 真啓 |
| MF | 8 | 武田 英寿 |
| MF | 17 | 工藤 蒼生 |
| MF | 26 | 横山 颯大 |
| FW | 30 | 西丸 道人 |
| FW | 7 | 荒木 駿太 |
| FW | 18 | 梅木 翼 |
| FW | 40 | 安野 匠 |
スターティングメンバー
| GK | 13 | 近藤 壱成 |
| DF | 43 | 野瀬 翔也 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 8 | 神垣 陸 |
| MF | 7 | 西村 恭史 |
| MF | 27 | 藤村 怜 |
| MF | 17 | 百田 真登 |
| MF | 20 | 下川 太陽 |
| FW | 38 | 小西 宏登 |
| FW | 99 | 中島 大嘉 |
| FW | 19 | モハマド ファルザン佐名 |
控え
| GK | 88 | キム ジェヒ |
| DF | 2 | 田頭 亮太 |
| DF | 14 | 菊地 健太 |
| DF | 30 | 小柳 達司 |
| MF | 36 | 安達 秀都 |
| MF | 37 | 瀬畠 義成 |
| FW | 11 | 加々美 登生 |
| FW | 29 | 松本 皐誠 |
| FW | 69 | 出間 思努 |
PK戦
DATA
※オフサイド欄には、相手チームのオフサイド数を表示しています。
○入場者数/12,115人
○天候/雨、無風 ○気温/14.5℃ ○湿度/84%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分0分
○主審/俵元希 ○副審/梅田智起 髙木翔
COACH INTERVIEW監督記者会見
本当に、一人の若い選手の軽率な行為で試合がぶち壊しになったなという、もうそれがあまりにも強烈すぎて、ほかを振り返る気も失せるほど、本当に悔しいですね。勝点3を絶対に取れた、取らなければいけない、取りたかったし、取るに値したはずのゲームだったところが、こんなことになってしまって、本当に勝点2を取ったというよりも、絶対に落としてはならない勝点1を捨てた、失くした、というところです。
最後の五十嵐(聖己)が頭を打ったところからのリスタートで、ちょっと準備が遅かったなというところが、あれだけが漏れてしまったところだったかなというのは、非常に残念です。
予想に反して相手は長いボールをかなり入れてきたので、ちょっとその処理で、やはり向こうは中島(大嘉)めがけて、そのこぼれを拾われてちょっと嫌な感じの場面と、奪ってチャンスを作った場面もありましたけど、どっちに転んでもおかしくないような前半で。失点した後に得点を決めて、後半はうまく、狙いどおりのかたちで得点を決めることができて、いいかたちで3点目を狙いたいという場面での、あの軽率な行為だったので、本当に本人には厳しく言いましたけど、はっきり言って許しがたいです。
普段から彼はそういう部分があるので、本人も本気で変わる気がなかったら、もう本当に使えないぐらい、もう2年間ずっと引きずっているので。イライラして、審判に文句を言ったりボールを蹴飛ばしたり、あれはずっとやっているので、もうあれを変えない限りは試合に出ることはないと思います。
-退場者が出る前で、2点目のシーンは相良(竜之介)選手のフリックから得点の場面が作れましたが、同じように前線の選手がビルドアップの出口を作ろうとしていたけれどもなかなか作れなかったところでは、どういう崩しをイメージされていたのでしょうか。
相手はハイラインで当然前から(プレッシャーをかけに)くるので、背後に出せばチャンスになっていて、それをなかなか前半の最初のうちはそれでチャンスを作っていたのですけど。前半の途中から、そこがチャンスなのに、相手がハイラインで当然前からきていますので、そこをもう一回突こうよというところでチャンスになるので。そこはやりながらも、ボールを素早く展開しながらシャドーのライン間で、相良と鎌田(大夢)がいるので、そこでも背後を狙えば、岩渕(弘人)が走れば小林(心)が空くかもしれないし、相良が走れば岩渕が空くかもしれないというところでは、サイドを起点にして、背後をシンプルに使うのと、ライン間でボールを受けてそこで相良とかもチャンスを作っていました。ボール保持の安定という面では、そうは見えなかったかもしれないですけど、ゴールに迫るというところでは、相良とかも先発3試合目ですけれども、3試合の中では一番ゴールに近づけたのかなというようなところですね。
-相良選手はかなり動きが良く積極的にシュートを狙っていて2点目にもからんでいましたが、そうして3点目を取ろうというところで、試合が変わってしまったかなという感じでしょうか。
そうですね、もう前線2人を替えて、背後に引き出す、(安野)匠と荒木(駿太)がそこでおさめてくれるということで、うまく前線を起点にして中盤の上がりを待つという感じだったのですけど。それもいい抜け出しになりそうな場面でのところだったので、本当に、許せないです。
-今日で前半戦が終わって首位ターンとなりましたが、新しい陣形でやってきて、去年にない新しいかたちで得点できましたが、その反面でシュート数をもっと増やしたいのかなとも思いますが、前半戦を振り返って、成果や課題についてはいかがでしたか。
相手のペナルティーエリアに、クロスのときに2人、3人と、人数が増えて、そこでうまくつながり最後の質が良ければ、ゴールにつながるようなシーンは、各試合で少なくなく作れている部分と。そうはいっても得点数をもっと増やしたいですし、当然シュート数も増やしていきたいですけど、それはもう相手がいることなので。リーグの中でのスタッツを見てもそんなに悪い数字ではないので、続けて得点も去年よりは平均得点数も上がっていますし、もっともっと決められるシーンはあるので。守備の安定のところも昨年よりもまたさらに失点数が減っているので、今日は初めてこういう複数失点をしてしまったのでそこはやはり悔しいのですけど、次に向けてかなりいい薬になるとは思うので、また一週間いい準備をしていきたいと思います。
-ゲームプランはいろいろあったと思いますが、今日はベンチにはかなりFW登録の選手が多く入っていました。その意図を教えてください。
出場停止と、体調不良も複数出たので、仕方ないかなというところですね、それと、トレーニングで良かった選手を入れているということで。西丸(道人)とかもサイドなどもできるので、シンプルに前の人間ばかり多いという感じではなかったと思います。
-このリーグの前半戦を終えて見えてきたところもいくつかあると思いますが、後半戦の戦い方としては、引き続きいろいろな選手を起用していくという方針なのか、ある程度、秋以降に向けて、メンバーを固めて、というところになっていくのでしょうか。
そんなに固めるつもりはないですし、どちらかというと今までどおり、ちょっと2、3枚ずつ変更し、この前半戦は2、3枚ずつ代えながらやってきていたのですけど、後半戦もそんな感じになると思いますし。多少ちょっと相手によって、スタートの立ち位置をちょっと変えはするかもしれないですけど、基本的には今までの戦いで悪くなかったので、それをさらに精度を上げていくというところです。ここで順位が4位や5位だったら、またちょっと違う方法という感じになるのですけど、一応なんとか上にはいますので、無理をして何か違うことにチャレンジするみたいなことではなく、この新しいやり方に多少、変化や、ちょっとバランスを変えるぐらいの感じでは考えています。
-前半戦が首位で後半戦に向かうということで、後半戦への抱負を聞かせてください。
もう一戦一戦やるしかないので、結構このEAST-Aには、まあまあいろいろなキャラクターのチームがいて、次の相模原もかなり攻撃力が高いし、プレッシングの迫力とかゴールへ向かう迫力も高いですし。その後もずっとやはり厳しい戦いが続いていくので、横浜FCとかも調子を上げてきていますし、湘南とか秋田は相変わらず難敵なので、もう本当に一戦一戦、次の一戦に最大限の準備をして、ひとつでも多くの勝点を拾いながら、終わってみたら高いところにいたというのが理想だと思うので。あまり2試合先、3試合先とか考えずに、もう目の前の相手を倒すということだけに集中してトレーニングを続けていきたいなと思います。
-2点目の岩渕選手は本当に献身的なプレーで、小林選手との連係もだいぶ深まっていると思いますが、評価はいかがですか。
もう本当に背後にも引き出してくれるし、タイミングは抜群ですし、小林に入ったときにはそこにもからんでくれて、足下に入ったときにはおさめることもできますし、切り替わったときの守備のスイッチにもなってくれるので、本当に彼は、今いないと困る一番の選手なのかなというところですね。スコアラーが2点とか1点とかそういう感じだったので、ここは1人はちょっと突き抜けて、他のグループで5点、6点ぐらい点を取っている選手もいますので、そこのチームメートの得点を待たずに、どんどん突っ走ってくれたらありがたいな、うれしいな、と思います。
MF 27 岩渕弘人選手
(ゴールシーンは)いいかたちで(小林)心が抜け出して、「くるかな」「シュートを打つかな」と思ってこぼれ球に詰めようとしたら、すごくいいボールがきて、終わった後に心に聞いたら「自分が入ってほしいところに出した」と言ってくれたので、心の感覚やパスのおかげだと思います。
(ここまで3得点で)今年は守備の部分ではチームとしては(失点が)少ないのでそこは良い部分ではありますけれども、攻撃力は課題だと思うし、もっともっと決めるチャンスはたくさんあったので、3点が最多というのは正直なところチームとして良くないので、もっと決めてチームを勝たせられるようになりたいと思います。
(次節に向けて)前の(相模原との)試合は、特に前半が自分たちのやりたいサッカーや相手にとって嫌なことをやれて3得点できたので、チームとしてすごく良かったことでしたが、後半の戦い方ではうまく相手のストロングポイントをつぶせなかったので、そこはしっかり対策をしないとまたやられてしまいます。しっかり気を引き締めたいと思います。
DF 44 井上詩音選手
先制されても2点を取って逆転できたことは良かったのですが、最後に退場者が出ても自分たちの守備力なら絶対に守れると思っていましたし、あそこで失点をしてしまったのは悔しいし、今後につなげたいと思います。
(守備の課題は)相手のクロスに対して少し下がりすぎた部分もあったのかなと思っています。もう少しラインを保ちつつ、相手のクロスのコースに先に入るなど、対策をしたいと思います。
(次節に向けて)今日は2失点してしまいましたが、まずはDFとして絶対に失点ゼロで終われるように、日々の練習からやっていきたいと思っています。