
明治安田J2・J3百年構想リーグ 第17節 湘南ベルマーレ 2026年05月16日 (土) 14:03 キックオフ レモンガススタジアム平塚
0 前半 0
0 後半 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
| GK | 99 | 上福元 直人 |
| DF | 27 | 福島 隼斗 |
| DF | 22 | 蓑田 広大 |
| DF | 3 | 袴田 裕太郎 |
| MF | 5 | 松本 大弥 |
| MF | 7 | 小野瀬 康介 |
| MF | 16 | アルトゥール シルバ |
| MF | 18 | 池田 昌生 |
| MF | 20 | 石橋 瀬凪 |
| FW | 34 | 山田 寛人 |
| FW | 29 | 渡邊 啓吾 |
控え
| GK | 31 | 真田 幸太 |
| DF | 13 | 下口 稚葉 |
| DF | 14 | 髙橋 直也 |
| DF | 55 | 岡庭 愁人 |
| MF | 6 | 武田 将平 |
| MF | 15 | 藤井 智也 |
| MF | 25 | 奥埜 博亮 |
| FW | 28 | 太田 修介 |
| FW | 77 | 石井 久継 |
スターティングメンバー
| GK | 33 | 林 彰洋 |
| DF | 3 | 奥山 政幸 |
| DF | 5 | 菅田 真啓 |
| DF | 19 | マテウス モラエス |
| MF | 6 | 松井 蓮之 |
| MF | 15 | 南 創太 |
| MF | 8 | 武田 英寿 |
| MF | 14 | 相良 竜之介 |
| MF | 42 | 石井 隼太 |
| FW | 20 | 中田 有祐 |
| FW | 27 | 岩渕 弘人 |
控え
| GK | 1 | 堀田 大暉 |
| DF | 2 | 五十嵐 聖己 |
| DF | 44 | 井上 詩音 |
| MF | 10 | 鎌田 大夢 |
| MF | 26 | 横山 颯大 |
| MF | 37 | 杉山 耀建 |
| FW | 7 | 荒木 駿太 |
| FW | 18 | 梅木 翼 |
| FW | 40 | 安野 匠 |
DATA
※オフサイド欄には、相手チームのオフサイド数を表示しています。
○入場者数/8,699人
○天候/晴、中風 ○気温/24.7℃ ○湿度/45%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分90分
○主審/須谷雄三 ○副審/塚田智宏 阿部将茂
COACH INTERVIEW監督記者会見
序盤はやや相手ペースで、なかなか自陣から出られないところでしたが、まあ落ち着いて守れてはいたので、そんなに心配はしていませんでした。徐々に、じわりじわりと、こちらプレッシャーのかけ方がうまく整理されてきたところから、奪ってからしっかり自信を持ってボールを動かし前進していくところも徐々に出てきて、上手くポンと入れ替わった瞬間にチャンスになるシーンがどんどん増えていきました。前半の最後にセットプレーから連続決定機があるなどして、かなりいい感じで後半やれるぞ、というムードで前半を終われたのは良かったと思います。
後半はちょっとスペースが空いてきたところでうまく松井ががんばって、アンカーのポジションから相良(竜之介)とか武田(英寿)にボールが入り出して、ちょっと相手も捕まえきれなくなり始めてきたところから背後を突いて、相手の決定機阻止による退場を引き出せたことは良かったと思います。そういうところから、意外と相手が守りをはっきりさせて、そこからカウンター狙いみたいなところで苦戦しがちなのですけど、うまいこと南(創太)がゴールを決めてくれたことで、かなり余裕を持って試合を進めることができたかなと思います。
最後に荒木(駿太)が、ずっと決められずに苦しんでいて、ハードワークの割に報われないことが多かったのですけど、今日はしっかり最後の最後でご褒美のように(ゴールが)決まって、ほかの選手達も荒木のがんばりや苦労を知っているからこそ、またひとつ大きく盛り上がることができたのは、いい形で次につながると思います。
-湘南さんのスピードを受けた序盤から修正したところを教えてください。
どちらかというと守備のところで岩渕(弘人)が左の袴田(裕太郎)選手のところにいくところと、武田がいくところとの中間で見ていたのですけど、もうはっきりと、岩渕が右で、ちょっとボランチが低めのところへ武田がいくような感じで、それで相手がフリーで、袴田選手の左足は自由に蹴らせるとまずいと思ったので、そこでひとつプレッシャーがかかるようになったのかな、というところです。
武田に関しては、できるだけ下りないで、松井(蓮之)ががんばらないと武田が引っ張られるのですが、うまく武田、松井が受けてちょっと低いところで武田がいっても回避できた部分もありました。後半までできるだけ下がらないで松井ががんばって、アンカーの位置で受けるというところがもうひとつ前に入るというところが後半はかなりうまくいって、相良と武田にボールが入って、相手のプレッシャーがなくなるシーンがありました。そこからの崩しは、まだまだラストパスみたいなところがなかなか通らなかった部分はありますけど、カウンターのチャンスはたくさんできた試合だったのではないかなと思います。
-南選手が相手の隙を突いたところは得意な形だったと思いますが、評価をお願いします。
前回は、山形戦でゴールを決めて、次の試合はスタメンで何もできず前半で終わってしまったということでは、今日は守備のところもだいぶ整理されて。特に石橋(瀬凪)選手が同じ年なので負けたくない気持ちもあったでしょうし、ターゲットがはっきりしただけに、「こいつに負けない」みたいなところではかなり一対一もなんとか粘って。そこの石橋選手のところをなんとか抑えながら、前半は正直、攻撃で1回2回しかけてチャンスになりそうなところもありましたけど、なかなかチャンスまではいかず。後半はやはり可能性のあるクロスとか、ゴールを決めたシーンは見事でしたが、そこでスペースが空いてくると、カットインからのクロスやシュートがより生かせます。だから後半15分、20分に投入することが一番効果的なのだけど、やはり「スタートでもいけるよ」というところを今日は示してくれたかなと思います。
-5試合ぶりに先に失点をせず、そのうえクリーンシートを達成しましたが、最終ラインの選手たちには何か話していましたか。
そうですね、かなりミーティングでは、(最近の)4試合で6失点で、シーズンを通したら(平均)1失点以下で目標を達成しているのですけど、この4試合だけ見ると全試合先制されて、秋田戦で3失点していることもあって、4試合で6失点、平均1.5というのは、「これは俺たちの戦いじゃないよね」というところです。クロスから特にやられていたので、クロスの守備だけはしっかりと、ゴール前の守備をトレーニングして、マテウス(モラエス)がちょっとトラブルで、前半で出ていくということもありましたけれども、そこは井上(詩音)がなんとかカバーして(失点)0で抑えたのは非常に評価できることだと思います。
-特に菅田真啓選手には何か伝えていましたか。
ラインのところは、特に相手の山田(寛人)選手とか、ああいう背後に走りこむ相手選手に対しては、どうしてもラインが下がることが多いので、そこはがんばってラインを上げて。大きなラインの上げ下げはできていましたけど、ちょっと細かく、出てこなかったらラインを上げるとか、そのへんのところを細かく、ゴール前でできるだけペナルティーエリアから出るというところは徹底して、それはやってくれたのじゃないかと思います。シュートも、久しぶりにゴール前でシュートブロックして打たせないシーンはまあまああったので、そこは、菅田を中心にしっかりやってくれたかなと思います。
-先ほど監督が触れていた荒木選手のゴールは、得点した荒木選手もそうですけど、途中出場の選手も含め全員がかなりプレスをかけたりボールをキープしたりして、最後までハードワークを怠らないものでした。ボールの追い方などが共有されていることをどう感じていますか。
最後は前線の2人を入れ替えて、「攻撃も守備も全部やれ」みたいな感じで二度追い三度追いしてくれて、前に入ったら、梅木(翼)うまく時間を作ってくれて、というところで、安野匠も結構際どいシーンを作ってくれて、持ち味を出してくれたかなと。彼も二度追い三度追いができる、走れる選手なので、ちょっと前までは後半に岩渕がいなくなるとちょっとパワーがダウンするというところもありましたけれども、しっかりと「俺たちがいるぞ」というところは示してくれたかな、と思います。
MF 15 南創太選手
自分のところでやられたくないという意識で試合にのぞんで、何本か縦に突破されましたが、ほかの選手が自分のミスをぬぐってくれて。自分もなんとか結果で恩返しをしたいと思っていたので、今日の試合はフル出場したこともそうですし、攻守において少し仕事ができたのかな、と思います。
(ゴールシーンは)ボールを持ったらしかけることは意識していたので、前半はあまりしかけられなかったり完全に抜ききれなかったりしたシーンが多かったのですが、それでもしかけることをやめずしかけ続けました。(対面の)相手選手がドリブラーでやられると本当に嫌だったので、相手からしてもしかけ続ける選手は嫌だろうと思ったので、そこはしかけ続けることはやめず、あの一本だけでしたが決めることができて良かったですね。
(次節に向けて)グループの1位は決まりましたが、次の試合には関係ないし、目の前の試合に勝って、圧倒的なグループの王者としてプレーオフにのぞみたいと思います。
FW 7 荒木駿太選手
(ゴールシーンは)途中交代の選手が全員がからんだゴールでしたし、チームのみんなもそうですけれど、ファン、サポーターのみなさんも自分のゴールを待っていたと思いますし、チームメートも「早く取れよ」といじりながらも「おめでとう」と言ってくれて。彼らも自分のゴールを待っていたと思うと、本当に自分が最後に取りましたけれども、みんながつないでくれたゴールだと思います。ホッとしたという気持ちが一番強いです。
(安野)匠ががんばってくれて、いつもの自分だったらダイレクトで打っていたとかあまり落ち着きのないプレーになっていたかもしれませんが、練習からすごく決めることができていたので、自信があって本番で出せたと思います。冷静にできて良かったと思います。
(次節に向けて)相手はJ1クラスの選手ですが、自分たちも今日みたいなサッカーをしたら絶対に負けないと思うので、まずこのリーグ戦の最後を勝って終わりたいと思います。