
明治安田J2・J3百年構想リーグ 第5節 湘南ベルマーレ 2026年03月07日 (土) 14:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
1 前半 0
0 後半 1
4 PK戦 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
| GK | 33 | 林 彰洋 |
| DF | 22 | 髙田 椋汰 |
| DF | 5 | 菅田 真啓 |
| DF | 19 | マテウス モラエス |
| MF | 6 | 松井 蓮之 |
| MF | 2 | 五十嵐 聖己 |
| MF | 8 | 武田 英寿 |
| MF | 10 | 鎌田 大夢 |
| MF | 42 | 石井 隼太 |
| FW | 11 | 小林 心 |
| FW | 27 | 岩渕 弘人 |
控え
| GK | 29 | 松澤 香輝 |
| DF | 3 | 奥山 政幸 |
| DF | 44 | 井上 詩音 |
| MF | 4 | 湯谷 杏吏 |
| MF | 14 | 相良 竜之介 |
| MF | 15 | 南 創太 |
| FW | 7 | 荒木 駿太 |
| FW | 20 | 中田 有祐 |
| FW | 34 | 古屋 歩夢 |
スターティングメンバー
| GK | 99 | 上福元 直人 |
| DF | 4 | 舘 幸希 |
| DF | 3 | 袴田 裕太郎 |
| DF | 13 | 下口 稚葉 |
| MF | 37 | 鈴木 雄斗 |
| MF | 15 | 藤井 智也 |
| MF | 16 | アルトゥール シルバ |
| MF | 6 | 武田 将平 |
| MF | 20 | 石橋 瀬凪 |
| FW | 34 | 山田 寛人 |
| FW | 77 | 石井 久継 |
控え
| GK | 31 | 真田 幸太 |
| DF | 8 | 大野 和成 |
| DF | 55 | 岡庭 愁人 |
| MF | 5 | 松本 大弥 |
| MF | 17 | 田村 蒼生 |
| MF | 25 | 奥埜 博亮 |
| MF | 86 | 加瀬 直輝 |
| FW | 28 | 太田 修介 |
| FW | 29 | 渡邊 啓吾 |
PK戦
DATA
○入場者数/11,373人
○天候/晴、弱風 ○気温/9.5℃ ○湿度/47%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分0分
○主審/窪田陽輔 ○副審/竹長泰彦 鈴木規志
COACH INTERVIEW監督記者会見
入りから、特に前半の20分ぐらいまでは本当に、非常に、素晴らしいできでした。湘南はここ3試合かなりいい内容で、攻撃に出てくる迫力、スピード、人数、質があって、戻るスピードも速くて、そのスピードとか強度とか、そのへんのところは簡単ではない試合になる予想はしていたのですけど、前半はかなりいい内容でした。
得点も狙いどおりというか、今週はああいうトレーニングをしてきて、両サイドに順足というか、アーリークロスを入れる選手を入れて、前の2人は走力を生かすところで、素早く攻め切るところは見事に狙いどおりの得点でした。もう1本、後半の岩渕(弘人)のが決まっていれば、もう完璧なゲームだったかなとは思うのですけど、惜しくもオフサイドでした。
追いつかれてはしまいましたけど、後半やはり1-0で勝っていて、どうしてもちょっと受けてしまったかなというところは残念ではありました。けれどもそこは、ちょっと相手を褒めるしかないくらい、いいかたちでトン、トンといって、アルトゥール シルバ選手の右足はやはりクオリティーが高いので、「あそこだけはミドル(シュート)を打たせるな」という話はしていたのですけど、一瞬の隙、綻びができてしまったのは残念でした。
けれども、1試合を通してかなりいい内容で、次につながると思います。横浜FCさんだとか、湘南さんだとか、J1から降格してきたチームにしっかり互角以上ぐらいの戦いができたのは、自信を持っていいのかな、というところです。
-前半にいいかたちの攻撃ができました。先発を入れ替え、アーリークロスを上げられる石井隼太選手を入れた狙いを教えてください。また、宮崎鴻選手をターゲットにすることもできたと思いますが、小林心選手を入れたのはスピードを生かす狙いがあったのでしょうか。
宮崎はちょっとコンディション不良です。また、マテウス(モラエス)はシーズン前にはスタメン争いをしてくるのじゃないかと思ったらけがで出遅れていたのですが、「いけるかな」というところでした。あとは、石井も、前に宮崎がいない中で小林と岩渕という選択肢になったので、これは素早く攻め切ったり、アーリークロスが生きたりするのじゃないかというところです。たまたまですけど、宮崎も2日前ぐらいにちょっと外れたので、最初は「出るかも」という感じでした。けれども、小林はこのところいい状態を保っているので、使ったら面白い攻撃ができるかなというところでは、特に五十嵐(聖己)もずっと左だったのですけど、右のクロスも蹴れますし、左は石井がアーリークロスを蹴れるので、ちょうどそこに一番合う2人が前に並びました。結果オーライ的な感じなのですけど、その2人だったらそれが生きるよねという感じで、たまたま1週間準備してきたことが、より強調されて、狙いが選手の中でもはっきりしたのかなという感じですね。
-後半は相手がシステムを変えてずれを作ってきましたが、対応についてはいかがでしたか。
難しい部分はありましたけど、カウンターをうまく打てるチャンスもありました。なかなか選手交代のところも、(足を)攣る選手とか、どう組み合わせるかみたいなところが非常に難しかった部分はありましたけれども、あの1点を守って岩渕の(チャンス)が決まっていればという感じです。そこはちょっと、システム的なところもありますけれども、ちょっと守りに入ってしまったかなというところはあったかなと思います。
-百年構想リーグの独特なところですが、ここまで5戦負けなしで、ここ2試合はPK戦での勝ちです。勝ち癖がついているともいえるし、勝ちきれなかった試合がふたつ続いたともいえますが、先程評価していた内容も踏まえて、試合後のチームにはどういうことを伝えましたか。
今日は内容的にも悪くなかったと思いますし、前半の戦いのような時間帯を増やしていければというところです。「あれくらいの戦いができるんだな」という手応えもあって、湘南に対して、攻守に主導権を握ることはできましたし、リードした後の戦い方はちょっと課題が残りましたけど、内容的には良かったです。もちろん後半にはもうちょっと攻撃で、いい守備からの攻撃も含めて攻撃の回数とかシュートの本数とか、そのへんを増やしていきたかったのですけど、点を決められてからちょっと前に出ていく姿勢は見せてくれたと思います。
けれども、負けない強さというか、そこはしたたかに戦っていきながら勝点を取っていき、勝点3を取れるところを、やっぱり次の試合からはやっていかないといけません。前節の八戸さんもかなり難敵でしたし、今回の湘南さんも、クオリティーのあるチームなので、ここで負けなかったところから、今度は勝つべきときにしっかり勝つというのは、そちらの方が我々の課題なので、来週からもう一回しっかり勝ち切るというところ、来週の試合はそういうところが問われます。ただ相模原さんも強いところに勝ったり、この前は群馬さんに大勝したりして、連勝して、勢いに乗っているチームなので、そこはそれ以上のパワーを持って対抗したいと思います。
-PK戦がここ2試合続くなかで勝っていますが、林彰洋選手が2試合続けてPKを止めていることについてはどう思われますか。
本当に彼がPK戦のときに構えただけで、相手にはそうとうなプレッシャーだと思いますし、本当に勝点が2がどっちにいって、どっちに1がいくかというところが少なくない違いというか大きな差を生むところです。勝点1を痛み分けというのではなくて、我々のほうに1が積み上がって差をひとつ広げることができたので、これは非常に大きな勝点2じゃないかなと思います。
FW 11 小林心選手
(今シーズン)初スタメンというところで、まずは結果が欲しかったので、率直にゴールを取れてうれしかったです。
(ゴールシーンは)スカウティングでニア(サイド)が空くことはわかっていて、(五十嵐)聖己からいいボールがきたので、そこに合わせるだけでした。ユアテックスタジアム仙台で今シーズンの初ゴールが取れてうれしかったですし、ここから波に乗っていけるかな、と思っています。
(今後に向けて)自分の持ち味でもある、背後への抜け出しや、クロスからのシュートの精度や入るタイミングを上げることはもちろんですが、足下で受けてターンをして自分で持ってドリブルしてシュート、というのは、まだまだ課題があるので、自分の力で打開してシュートにいくところも試合でやっていきたいと思います。
MF 6 松井蓮之選手
相手の湘南さんが縦に速いチームだということはわかっていて、僕のところでボールを止めたり奪ったりすることはできましたが、ボールを保持する時間はなかなかできず、ちょっとオープンな展開になってしまいました。先制できましたが、後半に足が止まって相手にボールを持たれる時間が多くなったので、そこは課題だと思います。でもPK戦でしたが勝ちきることができたのは、とても大きな勝点2だったので、プラスにとらえて次の試合に向かっていけたらと思います。
(今後に向けて)前節に続いてPK戦勝ちでしたが、本当にたくさんの方々が百年構想リーグでも応援してくださっていることがとても力になっています。次の相模原戦こそは90分で勝ちきれるようがんばりたいと思います。