
2026/27明治安田J2 第4節 テゲバジャーロ宮崎 2026年08月29日 (土) 19:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
3 前半 1
1 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
| GK | 33 | 林 彰洋 |
| DF | 22 | 髙田 椋汰 |
| DF | 44 | 井上 詩音 |
| DF | 19 | マテウス モラエス |
| MF | 6 | 松井 蓮之 |
| MF | 37 | 杉山 耀建 |
| MF | 8 | 武田 英寿 |
| MF | 7 | 中島 元彦 |
| MF | 42 | 石井 隼太 |
| FW | 27 | 岩渕 弘人 |
| FW | 18 | 梅木 翼 |
控え
| GK | 1 | 堀田 大暉 |
| DF | 2 | 五十嵐 聖己 |
| DF | 5 | 菅田 真啓 |
| MF | 10 | 鎌田 大夢 |
| MF | 15 | 南 創太 |
| MF | 80 | 浅倉 廉 |
| FW | 9 | 宮崎 鴻 |
| FW | 11 | 小林 心 |
| FW | 47 | 荒木 駿太 |
スターティングメンバー
| GK | 31 | 木村 凌也 |
| DF | 24 | 松本 雄真 |
| DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
| DF | 15 | 安部 崇士 |
| DF | 39 | 下川 陽太 |
| MF | 5 | 渡邉 英祐 |
| MF | 8 | 山内 陸 |
| MF | 7 | 阿野 真拓 |
| MF | 47 | 奥村 晃司 |
| MF | 99 | 村越 凱光 |
| FW | 11 | 土信田 悠生 |
控え
| GK | 19 | 松山 健太 |
| DF | 33 | 黒木 謙吾 |
| DF | 45 | 田中 誠太郎 |
| MF | 10 | 井上 怜 |
| MF | 13 | 堤 奏一郎 |
| MF | 14 | 家坂 葉光 |
| MF | 34 | 河合 駿樹 |
| MF | 82 | 坂井 駿也 |
| FW | 18 | 佐藤 遼 |
DATA
※オフサイド欄には、相手チームのオフサイド数を表示しています。
○入場者数/12,326人
○天候/雨、無風 ○気温/20℃ ○湿度/90%
○ピッチ/良芝 ○時間/90分90分
○主審/傅明 ○副審/宇治原拓也 大原謙哉
COACH INTERVIEW監督記者会見
序盤から、トレーニングから「ゴールへ向かおうや」という話をだいぶ強調した中で、今日は雨の部分と、グラウンドがかなり重馬場でスリッピーなところで、シュートを打っていこう、ボックスに入っていこう、足を振ってこぼれ球に詰めていこう、ということを強調して挑んだゲームでした。1点目からそういう形でちょっとこぼれて、早く反応し反射して梅木(翼)が決めてくれました。その後もゴールに向かって足を振るから、2点目のようなラッキーというか技ありというかそういうゴールが生まれました。3点目も中島(元彦)がようやく、前節ぐらいからかなり攻守に噛み合ってきて、「やっとキャンプが終わったな」というところで。先週勝てて、今週は荒木(駿太)が調子良かったのですがけがで、前日に戻ってきてくれたのでまたスタメンを変えないといけないというところで。ボランチタイプを2枚使いたいなというところで、武田(英寿)と松井(蓮之)という選択をしました。そのなかで良いかたちで、守備も回されてどういくかというところで本当に苦労して、杉山(耀建)を前に出すところでうまくいった部分もあるし、出したところの裏を突かれた部分もあるし、でも引いてばかりでは疲弊して前線だけが追っ掛け回して足が止まるというところでは、チャレンジして前からプレスを敢行しました。
4点目が早々と決まっていればもうちょっと楽だったかなと思いますけど、1失点目はOKですが、2点目はアンラッキーだったというか、やはり相手からもシュートを打つことの重要性をまた教えられたようなところで1点差まで迫られましたけど、そこでよく後ろの集中が切れなかったです。林(彰洋)を中心にマテウス(モラエス)、井上(詩音)、髙田(椋汰)というところ、ウイングバック、ボランチ、みんなが本当に、全員がハードワークしたことが勝利につながったかなと思います。
‐前半は足を振るところまでボールを運べていけていたと思うのですが、梅木選手がロングボールを収めたりくさびのパスを受けたりと、うまく攻撃できた要因はどのあたりにあると思いますか。
ちょっとこれも形を変えて梅木を頂点で、10分ぐらいまでは今まで通りで、そこからちょっと梅木が前でその後ろに中島と岩渕(弘人)という感じにしました。ダブルボランチっぽく中盤で、初戦はファジーな感じで中間だったのですが、今回はダブルボランチ色を強めて前の3人でというところで、うまく前で段差もあっておさまりがあったところと、松井と武田のところでも攻守に相当がんばってくれて。2人とも足がつって、というところでしたけれども、この2人は非常に攻守に効いて、その前の3人にボールを供給する回数も多くできたのかなと思います。梅木ががんばってヘディングで勝ったりおさめたりしてくれて、2列目の2人に、というところも良かったと思います。岩渕、中島という我々の武器のところに前から落とすところと、ボランチから配球するというところで、うまく攻撃で相手のライン間で前を向いて、後ろから追い越していくという形はたくさん作れたのかなと思います。ちょっとカウンター気味なところもありましたけれども、そこはいい形からのカウンターも我々の武器なので、その良さがだいぶ出せたのかなと思います。
‐後半は杉山選手をサイドハーフに出してはまったところもありましたけれども、抑えきれなかったところもあったのでしょうか。
そうですね。走力もそうですし、なかなか相手もこちらがジャンプしてきたのを有効に、そこに中盤を経由してボールを出すとか、そこに髙田が出るとまたその裏が、というところで、なかなかうまくいかなかったです。だけど、牽制したことでうまくいってゴールに近づけた部分もあるので、そこはよりリスクをとって、そこでちょっといかないということになると結局回されて前の選手が疲弊してカウンターの威力もなくなるというところでは、いいチャレンジだったと思います。後ろは大変ですけれども、そのぶんピンチにもなるけどチャンスにもつながるというか、前でかっさらって決定機、というのもまあまあ数を作れたので、そこは表裏一体のような部分はありますけど、今のディフェンス陣だったら守れるかな、というところではチャレンジした感じですね。
‐2-1になったところで結構宮崎の攻撃が鋭くなった中、中島選手の2点目が大きかったのではないでしょうか。
(中島の1点目は)まだ聞いていないのですけど、狙ったのかちょっとクロス気味なのがラッキーで入ったのか。でもゴールに向かうボールは本当に事故を起こすボール、シュート性の、ということは言っていたので、そういう意味ではゴールに向かって触れば入る、あるいは人がぶつかってこぼれたのを詰められるような、インスイングだったら「もうキーパーめがけて蹴れ」くらいの感じで言っていたので、そういう意味ではかなり強いボールで、(クロスが)入ったのかシュートなのかわかりませんが。
(チームの)3点目はこぼれをズドンと、あれはもう中島の足の振りで、僕らは武田、中島と、2列目からミドルを打てる選手がいるので、あれは中島らしいなというゴールだったと思いますね。
いろいろなポジションをやらせていますけど、どこでもやってくれるので。足が止まった人とかを抜いて、そこで誰を入れるかというのは、状態のいい選手を入れて違うところに元彦を動かすみたいな、そんな感じで今日もゲーム状況でちょっとメンバーを代える予定が、松井が(足を)つったとか、武田がつったとかで急遽、最初は宮崎(鴻)を入れるとか五十嵐(聖己)を入れるとか準備させていたのですけど、結局使わずにこういう交代になりましたけど。そのたびに中島が動いていくことができたのは彼ならではというか、彼がいてくれたおかげでそれができたといえるかもしれません。荒木を最後のボランチにせざるを得なくなった中で、荒木もよくやってくれたかなと思います。
‐最後に投入した浅倉廉選手が、彼は見事なシュートを決めてくれました。彼もなかなか結果が出なくて苦しんだと思いますが、こうして結果を出したことについてはいかがでしょうか。
ほっとしたんじゃないかなと思いますね。本当にキャンプで一番なじませたかったのにキャンプはずっと休んでいたので、中島もちょっと離脱していたのでなかなかキャンプで新戦力の融合が進まず、本当に開幕直前になってバタバタとしていた中でチャンスをつかみ損ねたという感じになっています。その間に梅木が活躍し、荒木もかなり状態がいいので、ここからまた誰を使うか悩ましい状況が続くかなというところです。でも途中から出てしっかり活躍してくれるので、我々にとってはそういう選手が控えにいることは心強いと思います。
‐ちなみに、シュートの意識を高めていた練習の中で、最もプレーに表していたのはどの選手でしたか。
(試合前)最後の日の練習とか、みんなかなりシュートの意識を持ってやってくれました。本来、梅木や荒木はそんなに強いシュートを打てるわけではないのですが、今日は2人とも足を振ってくれましたし、荒木もいつもならパスするようなところでミドルシュートを打つなどしていました。そういう意識はすごく大事です。最後の浅倉のゴールなんて、本当によく左足で決めたなと。「お前、よく左足で決めたな」と言ったら「左足が得意なんですよ」と言っていたので、ここからああいうゴールも増えればいいなというところです。
‐今シーズンのリーグ戦ではホームでの初勝利となりましたが、ホームで勝つというのはあらためていかがですか。
今日は本当に、(26日の)天皇杯(2回戦)で見ている方もフラストレーションが溜まるような、ブーイングもありましたけれども、そのぶん何か、サポーターもブーイングをした次だからこそもっと声を張り上げるぞというような意気込みが伝わってきました。我々もそれに応えなければというところで、うまくサポーターのみなさんの思いと、我々の選手も喜ばせたいという思い、あんなブーイングをさせてしまって申し訳ない思いが一つになったのがゴールネットを揺らせた一番大きな要因じゃないかなと思います。
かなり選手も疲弊して相当走ったと思うのですが、最後の一歩の足を出させてくれたのは、本当にサポーターのみなさんです。最後は笑顔で帰っていただくことが僕らの一番の役割だと思っています。見ている方に元気や勇気、幸せな気持ちになってもらって笑顔で帰っていただく。そして街を明るく元気に、というのが我々の使命なので、少しでもそれができたのであればうれしいと思います。
FW 7 中島元彦選手
めちゃくちゃ疲れました。
最初に先制点を取れて、追いつかれてチーム全体で引き締めようという中でたまたまゴールが入ったので、その中で早い段階で追加点を取れて前半が終わりました。後半に引くつもりはなかったのですが、相手にゴールされて押しこまれる時間が増えた中で、チーム全体が集中力を切らさず、その中で入ってきた選手が結果を出してくれたので、すごくいい試合だったと思います。
(2得点で)自分自身、百年構想リーグで点を決めていなくて、1年くらい空いていたのかなというくらいのゴールだったので、こんなに難しいとは思わなかったし、こんなにあっけなく入るとは思っていなかったので。ユアスタでこのゴールを決められればすごい歓声ですし、肩の荷が下りた感じですごくうれしかったです。
応援してもらえることは正直当たり前ではないので、今日はホームで今シーズン初勝利ということで、多少の恩返しはできたのかなと思っています。
MF 80 浅倉廉選手
展開的に2点差で勝っていたのでまずは守備からしっかり入ることと、チャンスがあれば決められる自信があったので、一発決めることができて良かったと思います。
中島選手が(ボールを)持った時には「出てくるな」という信頼があったので、とにかく走っていたらいいボールがきたので、あとは相手の場所を見てうまくステップで流して、落ち着いて決められたので、ゴール自体はすごく良かったと思います。
スタジアムの歓声をすごく感じていたので、あのようなところで決められて良かったと思います。
まずは大一番だと思うのでここでしっかり勝って上につけられるように、そしてそこで自分も活躍できるように、がんばりたいと思います。