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ホームゲームにおける横断幕掲出の状況につきまして

掲載日:2026年3月6日

日ごろより、ベガルタ仙台へ温かい応援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。
2月28日開催の明治安田J2・J3百年構想リーグ 第4節 ヴァンラーレ八戸戦においてスタジアムの雰囲気をつくる横断幕の多くが掲出されない状況となりました(以下、本事象)。
本来であればホーム開幕戦として多くのみなさまとともにスタジアムの雰囲気をつくり上げる試合となるはずでしたが、ファン、サポーター、パートナー、関係者のみなさまに不安や戸惑いを与えてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

本事象につきましては、ベガルタ仙台が定めるホームゲームでの幕類の事前申請(※)において、新たに申請された2つの幕の掲出をクラブとして認めなかったことをきっかけにして、応援の中心を担うサポーターのみなさんが多くの幕類の掲出を見送る判断をされたものと認識しております。
なお、クラブがすべての幕の掲出を禁止した、応援歌を禁止した、といった趣旨のSNSの投稿やお問い合わせが確認されておりますが、そういった事実はございません。

また同日の試合終了後に、応援の中心を担うサポーターの方とクラブスタッフが話をする場を設けました。これは2月8日(日)開催のクラブミーティングを受け予定されていたものですが、本事象や幕についても率直な意見交換がなされております。内容についてはサポーター側より公開したい旨の申し出がございますので、録音データを含めすべての公開を希望しています。

なお前述の意見交換により、クラブが掲出を認めなかった幕について、改めて検討を行うこととしております。今後もクラブとサポーターそれぞれの立場や役割を尊重しながら、より良いスタジアム環境づくりに向けて建設的なコミュニケーションを重ねてまいります。
ベガルタ仙台のホームゲームは、クラブだけでなく多くのファン・サポーターのみなさまとともに作り上げていくものだと認識しています。今回の事象については引き続き対話を重ねながら、より良い形での運用を模索してまいります。

最後になりますが、本事象からSNSにおいてクラブスタッフに対する誹謗中傷が確認されております。クラブとして誹謗中傷、差別的言動、侮辱、脅迫等は、いかなる理由があっても断じて容認できるものではありません。
クラブスタッフの安全および業務環境を守る観点から、これらの行為はJリーグのガイドラインに則り、専門家の助言を受けながら、法的措置も視野に入れて厳正な対応をしてまいります。
ファン・サポーターのみなさまにおかれましても、引き続き節度ある言動とご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


(※)横断幕などの幕類の掲出に関する問い合わせが多く寄せられておりますので、主なご意見について以下の通りご説明いたします。

ホームゲームにおける横断幕の掲出をクラブが全面的に許可をしなかったのではないか

ホームゲームの横断幕掲出について、クラブが全面的に不許可にしている事実はございません。現在のところ、 2025年までに掲出を許可している351件は、引き続き2026年も継続して許可しており、ホームゲームで掲出いただくことは可能です。
2026年開幕前に新たに申請があった18件につきましては、16件を許可、2件を不許可にしております。以上、合計367件の横断幕は、2026年のベガルタ仙台ホームゲームにおいて掲出が可能です。

掲出可否の明確な判断基準はありますか

掲出可否は「ホームゲーム管理規程 第5条(9)-2.3」に基づき判断しています。
なお、掲出可否の判断については、幕のデザイン、文字、印象などの観点から総合的に判断いたします。条件をすべて明記することはできかねるため、幕類の掲出を検討いただく場合には、制作前のデザイン段階で一度申請いただきますようお願いいたします。
(ホームゲーム管理規定抜粋)
(9)以下に定める幕類の掲出や行為
2.誹謗中傷的な内容のもの、公序良俗に反するとみなした幕類の掲出
3.その他クラブが不適切と判断する内容と掲出行為

掲出許可がでている幕と今回不許可となった幕の違いや整合性がないのではないか

過去に許可が出されている幕と類似のデザインであっても、デザインの印象やスタジアムに掲出される同デザインの幕の枚数など、小さなお子さまやファミリー、初めてご来場いただくお客さまにも楽しんでいただく観点から、総合的に判断して掲出をお断りする場合がございます。また判断基準は社会的観点などにより変化いたします。必ずしも過去の判断と同一の結果になるとは限りません。